素敵な人は素敵な匂いがする(^_^) 比喩を考える
むかし付き合っていたこがいて
その子が亡くなって10年
交通事故で亡くなったのだけど
その子のお姉さんが亡くなった次の日に連絡をくれました
昨日あのこがトラックにひかれて亡くなりましたと
不思議だったのは
亡くなった日の夜にそのこの匂いを感じたんだ
連絡は取っていたけど
遠く離れて三ヶ月以上経っていたのに
匂いなんて
なにも残っていないはずなのに
そのこの匂いがした
電話をもらったとき気づきました
会いに来てくれたんだ
解っていれば逢えたのかも知れないなと
漠然と考えていたのを思いだしました
自分では
そのこのいろんなことの支えだったり
理解者であり
大事な人って勝手に思っていたけど
10年も立つと本当に付き合っていたと
言えるのかも定かではないのだけれど
昔ばなしで
自分で美化した話でしかないのだけれど
その気持ちは今でも
自分の偽りのないおもい
におい
いろんなものに
いろんな匂いがある
雨のにおい
風のにおい
季節のにおい
人生のにおい
幸せなにおいだったり
不幸せなにおいだったり
楽しかった時のにおいは
記憶に残っているもので
素敵なにおいとして残っているのかな
誰かの記憶に残って
素敵なにおいだったと
思い出して欲しいものです
ぼちぼち