人はなぜ不安を抱えて生きているのか?(哲学者の教えに学ぶ)
★ ☆ ★ ☆
「人はなぜ不安を抱えて生きていかないといけないのだろう?」
「不安のない人生だったらどれだけ楽だろう」
こんなことをあなたは考えたことがないやろか
特に今の時代、リストラにならないか、年金がもらえるのか、老後は大丈夫か、家族の介護をどうしよう
さまざまな不安が渦巻いている
★ ☆ ★ ☆
でもね、不安になるのは何も間違いじゃないんよ
イギリスの哲学者トマス・ホッブズは
「人間の根源的な感情は、恐怖と不安である」
と語った。
何かを恐れるってことは、すでに本能に刻まれている性質なんや
もし不安も恐怖も感じない者がいたら、そいつは生き延びることができなかったわけ
背後から近づく足音に
「気のせいだろう」
なんて考えてたら敵に襲われる
目の前の水量の増した川に
「このくらい大丈夫」
と安心して渡ったら溺れてしまう
不安や恐怖は、生き物が生存するために遺伝子に刻まれた智恵
不安があるから、準備や心構えもできる
★ ☆ ★ ☆
ところが80年代頃かな
アメリカあたりで流行ったニューエイジ思想やらポジティブシンキングやらの影響で
「明るく前向きに考えることはいいことだ」
という風潮が盛んになってきた
それは別に否定しないし良いことだと思う
反面
「ネガティブなやつはダメなやつだ」
みたいな間違ったとらえ方もされてきた
合成麻薬で頭をぶっ飛ばして
「悟りを開いた」
みたいなアホな連中も生まれた
「ハッピーハッピー」
とか呪文みたいに唱えていたら幸運がやってくる、とか言ってたやつもいた
世の中、おまじないですべてうまくいったら、誰も苦労はしない
「つらい時ほど笑え」
って教えもあるけど、本当につらい時って、笑えるもんじゃないよね
感情さえ押しつぶされることもある
そんな時、無理して笑う必要もない
★ ☆ ★ ☆
世の中にはどうしてもネガティブにとらえてしまう気質や、悪い結果を考えてしまう人がいる
そういう人には生きにくい世の中になってしまった
その一方で、ポジティブとは名ばかりの、能天気な連中がドヤ顔するようにもなった
ホッブズの言葉にもあるように、不安を感じる人は人間本来の性質である
それは恥じることでも、否定されることでもないわけ
心理学の実験でも、ネガティブな人の方が自分を過信せず、最後にはきっちりと業務の結果を出しているという研究結果もある
ぎゃくに根拠のない度外れな楽観視は、悲劇を生むことが多い
ネガティブって、決して悪いことではない
ネガティブな人は、自分の慎重さとか細やかさを武器にすればいいんよ
自分で自分を否定する必要なんてないし、第三者から否定される筋合いもない
自分の人生は自分のもの
他人と比べて、負けているとか劣ってるとか卑下する必要もない
誰かと比べて、容姿がどうとか、金があるとか無いとか、いい会社にいるとかいないとか
そんなので落ち込む必要ないねん
自分が納得できる人生を歩めればいいんよ
★ ☆ ★ ☆
古代ギリシャの哲学者アリストテレスは
「先々のことはいったん忘れ、今あるべきこと、今やりたいことに熱中しろ、そうすれば実りある人生となる」
なんて意味の教えを残している
不安にただ怯えるより、今やるべきことをコツコツやっていく
その積み重ねの結果が、未来へとつながっているってことなんやと思う
2000年以上も前の古代ギリシャの哲学者の教えは、現代でも有益ではないかな
ってことでわては、今一番やりたいこと・・・
今から二度寝をしたいです
ナンデヤネン
コメント
2020/01/24 7:29
57. >>56 ゆうさん
初のコメントをいたたき、嬉しいです
ありがとうございます
「十人十色」という言葉があります
人にはそれぞれの色がある
クレヨンの青と赤を比べてどちらが偉いかを語る人はいないのに、
性格においては、どちらが優れているかを語りたがる
おかしな話ですよね
性格の優劣はないし、それを決めつけても意味はない
俺はそう考えます(⌒‐⌒)
返コメ
2020/01/23 23:04
56. 初めてコメントします
今さらこちらの日記に失礼します
私は長い文章を読むのが得意ではないのですが
この日記は響くものがあり読み返しました
プラス思考が持て囃され暗いマイナス思考が敬遠される事に疑問があったからです
わくわく会員のプロフに
マイナス思考の方は絡まないで下さい
と書いてある方が居てメールを貰い何度か交流しましたがそのプロフの1節が気になり過ぎて、表面上しか仲良くなれないなと感じています
以前読んだ五木寛之さんの文章を思い出しました
長々と失礼しました
返コメ
2020/01/15 19:31
55. >>54 ででぽぽ[多忙につき留守がち]さん
昔、「はじめ人間ギャートルズ」ってアニメあったやろ
あの中に出てくるマンモスの肉がやたらと旨そうで
あと骨付きの肉とかさ
現実で食べるのは、小間切れ肉なんやが・・・
したがって「まだ食べたことの無いモノを食べたい」
なんて理由も、立派に生きていく意味になりえるはず
自分だけの価値があれば、ええんやで(*^-^*)
返コメ
2020/01/15 19:11
54. >>51 ガロンさん
アタイの脳ミソは原始的だねぇー
ヤダヤダ(´;Д;`)
原始時代はそれこそ生きるために必死で
食べれるものなら何でも食べる感じだよね
食べるために生きる…
これは色んな美味しいものを食べたいという
欲深な感じ ヤダヤダ(´;Д;`)
せめて趣味のために生きる がいいかなぁ
まだ死ねないから生きるとか?( ¯∀¯ )
返コメ
2020/01/15 18:23
53. >>52 てんこさん
おつかれ( ^^) _U~~
人生はすでに決まっているのか?
これもまた深い命題やね
思うのは、たとえ目的地が決まっていたとしても、
そこへ至る道は千差万別
どれを選んでもいいんやなかろうか
そしてどの道をたどったとしても、自分が納得できたらいい
その意味では、味わい深い旅路なんやろね
回り道もまた楽しい(^^)
返コメ
2020/01/15 12:13
52. こんにちは
奥が深すぎる
二度寝は一度寝よりも
気持ちよく寝られるのは何故だろうな
なんか自分の人生って
この世に生まれてから もう決まっていたらしい
前世で、巡り合わせが起こってから
続いている(・∀・)
返コメ
2020/01/14 7:35
51. >>49 ででぽぽ[多忙につき留守がち]さん
「なぜ人は生きるのか」
その命題は、哲学的で宗教的で、全人類的やな
これまで数多くの人が考え、誰も正解を導けない・・・
「食べるために」これもまた、一つの素晴らしい回答だと思うよ
シンプルで分かりやすい
そもそも原始時代とか、それがすべてやったはず
とりあえず、たらふく食べてぐっすり眠れる
これは「幸せ」だということは間違いないな
(^^♪
返コメ
2020/01/14 7:30
50. >>48 寅次郎さん
おつかれさま(^o^)丿
夜勤は無事終わりましたかな
帰ったら二度寝・・・
いや一度寝になるか(笑)
ゆっくりと休んでね
返コメ
2020/01/14 3:19
49. 人は(アタイは)何故生きているんだろう
何のために生きているんだろう
って最近思た(。-`ω´-)ンー
何で働いてるんだろうとも
あ、食べるためか(|||゜○゜|||)
空腹と寝不足は耐えられないもんな(笑)
返コメ
2020/01/13 21:56
48. こんばんは〓。
。
私も今から夜勤ですが眠いです
返コメ