【共感力】と【距離感】が人を苦しませる
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【共感力】という言葉を聞いたことがありますか?
これは
「他者の考えや意見にその通りだと感じたり、喜怒哀楽の感情に寄り添うことができる」
という力だ
その能力が高い人は
「優しい」
「思いやりがある」
といわれる
では、共感力は高ければ高いほど良いか?
と聞かれたら、そうともいえない
これが高すぎて、苦しんだり辛い思いをしている人がたくさんいる
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以前いっしょに働いていた、30代の新人女性介護士がいた
彼女はとても優しい性格の持ち主だった
ただ共感力が強すぎた
利用者さんの訴えに耳を貸すのは良い
しかし一度話を聴くと、ずっとその場を動かず聴き続ける
マンツーマンの介護ならそれも許されるが、施設には何十人という利用者さんがいる
そこで仕事がストップしてしまう
また人の死に触れることも多い職場だ
利用者さんが亡くなったという訃報に触れると、彼女はわんわん泣き出してしまう
仕事をすることさえできないほどに
もちろんまわりも彼女をサポートした
でもかわいそうだけれど、仕事を続けられなくなって自ら辞めてしまった
共感力が強すぎて苦しんだのだと思う
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介護には
【あたたかいハートと、クールな頭】
この二つが必要だ
どちらか一方だけではいけない
人に寄り添いながらも、距離は確保する
これは大事なことだ
これに【サブいギャグ】をくわえるとさらに良い
意外にも、そういうギャグが喜ばれ、場をなごませることがあるからね(ホンマかいな)
「距離感がある」
というと悪い意味でとらえがちだけど、それは少し違う
人と人には距離感が必要になる
これは、見知らぬ他人、友人、家族・・・
どんな関係でもそう
この距離感をゼロにはできない
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ただ、どれくらいの距離感を保てばいいのか?
それが難しい
自分では
「このくらいの距離感が適切」
と感じても、相手からしたら
「なんでそこまで踏み込んでくるんだ」
と嫌がられることがある
ぎゃくに
「なんでそんなによそよそしいんだ、もっと近づいてほしい」
そう思われることもある
人それぞれ、心地よい距離感っていうのは違ってくる
お互いの距離感が似ている関係だと、仕事でも遊びでも心地良い
風がサーッと流れるような感覚に近いかな
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自分が一つ気をつけていることがある
それはどのような関係でも
「あと一歩踏み込めるかな」
っていう、そのポジションでとどまること
その一歩を踏み越えてしまって失敗したことが多々あるからね
昔から
「付かず離れず」
という格言があるでしょ
その微妙なさじ加減
それが人間関係には大切なんよね
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ところで、わたしはよく瓶詰のピクルスを食べる
キュウリの酢漬けだ
しかし瓶詰はあっても、缶詰のピクルスというのを見たことがない
酢は、缶を腐食させるからだろうか
これは「距離感」ではなく『キュウリ缶』が無いという問題だ
距離感ではなく、キュウリ缶・・・
読んだ人が、とんでもない距離を開いて逃げていったことを自覚した
コメント
2022/05/20 7:33
2.
おはヨーロピアン(*^^*)
キュウリ缶には笑えたワッハハ
ちなみにカニ缶に紙が入っているのは
カニのエキスで缶を腐食させないためだとか
それを秘技カニ挟みと言う
熟女にそれをやられたら
グチュグチュに腐食してしまう(*ov.v)o
ほなっ!
返コメ
2022/05/20 7:30
1. おはよーガロ兄ちゃん(●´∀`●)
すごい勉強なるわ
アタシの友だちにもいるよ
共感力がつよすぎて悩んでる子
相談とかされたら
入りこんじゃうんだよね
そこからぬけだせなくなるみたいよ
返コメ