不定期に連載している
「犯罪と人権シリーズ」
この手の話題に苦手な方はここから先は遠慮していただきたい。
ある時町を歩いていると署名活動に出くわした。
配っていたビラに目を通すと
「刑務所の改善に署名を」
とか書かれてあった。
ざっと目を通すと
「夏は暑く冬は寒い、ろくな食べ物も食べられず娯楽も制限されている。こんな人権無視な劣悪な環境に改善要求」
みたいな内容だった。
俺は思わず吹き出しかけた。
これは何かのギャグか
もちろん署名なんてしなかったけどね。
ビラを突き返した。
刑務所は、罰を受け罪を償う場所である。
そこに快適さを求めてどないすんねんて話や。
いや、雨露にうたれず餓死する事もない日本の刑務所など、諸外国のそれと比べたらまるで天国ではないのか?
もちろん俺は入った事はないが、何度か刑務所に出入りした人間に話を聞いた事がある。
社会で真面目に働くのが嫌な人間の中には、刑務所暮らしが快適で戻ってくる人間も少なくないらしい。
本末転倒だな。
いつも俺は日記で書いているが、今の世の中、なぜか被害者の人権を踏みにじってまで犯罪者の人権を大切にしたい者がいる。
そこにはある種の利得が働いていたり、歪んだ人類愛に酔っていたりするわけなんやが、何だかおかしな話だ。
「犯罪者の人権は著しく制限される」
これは至極当然の話だ。
それを
犯罪者の人権=被害者の人権
あるいは
犯罪者の人権>被害者の人権
などと勘違いしている者は笑止だな。
人権という言葉がやたら一人歩きをし、さもすべての者が等しく享受して当然みたいな考え方は、妄想にしか他ならない。
被害者の人権>犯罪者の人権
こうなるのが当たり前だろう。
刑務所をホテルにでもしたいのかね。
無軌道な殺人を犯した犯罪者やその傍らにいる人間がやたらと自分たちの人権を主張したがる世の中の風潮。
その一方で顧みられず踏みにじられる被害者。
どう考えてもまともじゃないわな。
コメント
2015/08/30 14:02
1. そうだね〓 なんか 島根に 民間刑務所 あるらしいよ
快適らしいよ![[バッド(下向き矢印)]](https://img.550909.com/emoji/ic_bad.gif)
返コメ