プロの占い師に手相をみてもらったら・・・
70代以上  大阪府
2017/06/01 6:30
プロの占い師に手相をみてもらったら・・・

★ ★ ★

3か月くらい前のこと。

プロの占い師に無料で手相をみてもらう機会があった。


実はわては、占いが好きである。

朝出かける時は必ず、「めざましテレビ」の星占いをチェックするのを忘れない。

ついでに、めざましじゃんけんも行う(勝率は2勝134敗くらいである)



若い頃は占い師に憧れ、タロットカードをやっていた。

魔術師アレイスター・クロウリーの、トートタロットが好きで。
大アルカナを使った、ケルト十字とかヘキサグラムなどの占い方が得意であった。

(このあたりのマニアックな専門用語は読み飛ばしてください)



これまで300人くらいは占ってきたと思う。


今はもうタロット占いをやらなくなったから、リーディングはできないけど。


しかし自分では数多く占ってきたくせに、本職の占い師に直接占ってもらったことはない。


これはいい機会なんで、喜んで出かけた。




★ ★ ★


占い師の先生は50代後半くらいのお姉さんで、小学校の先生みたいな感じの人だった。



「私は両手でみます。左右の手を拝見」
先生の言われるまま、おずおずとわては手を差し出す。



「生命線が二重になっていますね。とてもエネルギッシュでバイタリティがあふれている人ですね」

おっと、いきなりわての天丼が揚がる、違った、テンションが上がる

(このあたりのマニアックなギャグは読み飛ばさないように)



「薬指が人差し指よりはるかに長く、中指と変わらない。これは男性の色気に満ちています。人気線もしっかり出ていますから、男女問わず多くの人を惹きつけます」

ほめられて、こんな良い気分になるのは久しぶりである。



「でも、意中の人にはなかなか振り向いてもらえないタイプですね。だから『孤独』という名前の彼女を常にします」


持ち上げられ[グッド(上向き矢印)]

落とされてるがな[バッド(下向き矢印)]



だいたいね、「孤独」なんて名前の彼女いらんし・・・




「あなたは言葉の表現が巧みな才能を持っている方なので、文章を書いたりブログなどを始めたらいかがでしょう」


そこで頭にひらめいたことがある。


「あの~、ワクワクメールの日記みたいなんも、それにはいりまっしゃろか?」


「は[!?] 『爆爆メチル』とはなんでしょうか?」
先生は首を傾げる。


そやな、一般の人はワクワクメールなんか知らんわな(笑)


これが逆に

「あらあ、私もワクワクやっているのよ。ハンネは〇〇。フォローは公開でよろしく。もちろん別アカもあるわ。アバターは毎週変えているの。日記コーナーも好き。ランカーの〇〇の日記はコピペだから気をつけて。あ、今度サイメちょうだいね。でもいきなりの友達申請はブラリしちゃうわよ。最後の一通メールだけはやめてね」

とか、やたらマニアックなことを言われたら、そっちの方が怖いな。





★ ★ ★


「良ければ結婚運もみましょうか?」

「はい、よろしくお願いします」

ドキドキしてくるやん。




「もうないですね」

先生あっさり過ぎるし・・・


なんでやねん、みましょう言われたからみてもらったのに、とほほ[バッド(下向き矢印)]



「あなたは女性に対してけっこうわがままですね。クールを気取っていても、実はかまってちゃんです。さらにやきもち妬きで、相手を束縛しまくるんじゃないですか。何よりあなたの愛情表現は独創性が強すぎて分かりづらい。間違って理解される傾向にあります。そこを改めると良いでしょう」


どんだけ歪んでんねん!

「そこを改める」って、ポイントが多すぎやん(笑)


当たっている気がするけど・・・




「先生、結婚線もうありまへんやろか、どっかに埋もれているとかないやろか」


占いの先生はさらにしげしげと、わての手相を見る。

「あ、あったわ、ありました。あまりに薄くて、短くて、細いから気づかなかった」


薄い、短い、細いって、思わず自分の股間に目がいったがな[exclamation]




しかし取りあえずあったから、ホッとする。


「いつごろできまっしゃろか?」


「75歳を過ぎたらチャンスがやってきますよ、晩婚ですけど良かったですね」


75過ぎやて[!?]


良かったですね、ちゃうやん。

晩婚すぎるし(笑)



てことはあと何十年かは「孤独ちゃん」という彼女といっしょかいな。

とほほ。



「仕事ではこの先、新たな世界へシフトが変わります、この世に生まれた使命を実感できるような仕事を始めますよ」

お、それは嬉しいけどね。




★ ★ ★


この話のおそ松、違った、てんまつを職場の介護施設でした。



「ウケる~、めっちゃ面白い。でも、そんなん孤独って感じるから、淋しくなるんですよ」

後輩の☆美が手を叩いて喜ぶ。



「そやろか、どないしたらええんやろか」


「孤独に名前をつけてやったら愛情もわきますって。ポチとかタマとか」


「ペットかい[あせあせ(飛び散る汗)] それにやたら古臭い名前や」



「じゃあ梨々花とかどうです?」


「名前だけかわいくしても仕方ないやろが」



すると利用者さんのユリさん(88歳の超熟女のお姉さま)が

「そない何年も待たんでええがな。ウチやったら今すぐ嫁さんに行ったるで」

と微笑む。



「い、いや、それはちょっと、いろいろと・・・[あせあせ(飛び散る汗)]


「なんやねんウチやったら不満かいな。あねさん女房はええもんやで。こう見えてウチは尽くす女や」

カンラカンラと笑うユリさん。



「75歳までずっとひとり者でいるか、ウチといっしょになるか、さあ好きな方を選びなさいな」


「選びなさいって、ユリさんそれ脅迫やないかいな・・・だいたいあねさん過ぎるし[あせあせ(飛び散る汗)]


「あんたは、その選り好みが多すぎるとこがあかんのんや」


ユリさんにダメ出しされたし。



「先輩は、高齢者さんには、モテモテの絶対王者やのにね」

☆美につっこまれた。



そんな会話をしながら、3人で爆笑した。



(俺はひとり者やけど、孤独ではないな)

そう確信できたね。

仕事がそれを実感させてくれる。



さて、75歳までぼちぼち行くとしますか。
[クローバー] 
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コメント

70代以上  大阪府

2017/06/01 21:44

36.  >>34 ちなつさん
戦国武将はやっぱり凄いわ。

今は手相を描くためのペンも売っているらしいよ。
買ってみるかな(*´∀`*)

70代以上  大阪府

2017/06/01 21:42

35.  >>33 ステッチ[exclamation]さん
ガハハ( ´ ▽ ` )
それは確かに噛み合わない。
もしその状況で占えたら、その占い師は超一流ですがな。

「求めるなら扉を叩け」と聖書にありましたが、叩かれない扉は開かないですもんね(笑)

50代前半  埼玉県

2017/06/01 21:40

34.  >>32 ガロンさん

刀の話は初めて聞いたわ[冷や汗2]
太いマジックで書くんだよ(笑)

70代以上  秋田県

2017/06/01 21:32

33. 私も昔、プロの占い師に無理やり占いされましたが、、「何か悩みは有りますか?」「有りません」
「何か気になる事は」「無いけど」等々、話がまるで噛み合わなかったなぁ~(-_-;)

70代以上  大阪府

2017/06/01 21:16

32.  >>31 ちなつさん
こんばんわらしべ長者。
(*゜ー゜)ゞ⌒☆

秀吉だったか、信長だったか、手相が悪いと言われて刀で傷つけて手相を増やした話を思いだしたわ。

さすがにそれはできないんで(笑)
ペンで描く程度にとどめておかないとな(^-^)

50代前半  埼玉県

2017/06/01 20:36

31. 
こんばんわいん[ワイングラス]

手相は変わると言うがね…
[ペン]で書き足すといいらしいよ[!!]

70代以上  大阪府

2017/06/01 19:51

30.  >>29 アギーさん
懐かしいな。
やっぱり昔の歌は洋の東西を問わず、歌詞に深みがある。
メロディーがいいのはもちろんなんやけど、人生の深部を歌った曲も多かった。

今のやたら元気な応援ソングも悪くはないけど、これも時代かな。

50代半ば  神奈川県

2017/06/01 19:19

29. サイモン&ガーファンクルのサウンドオブサイレンスの歌いだしは「こんにちは 暗闇よ僕の友達よ」

孤独は案外悪くないよ。

70代以上  大阪府

2017/06/01 19:16

28.  >>24 風(フウ)さん
お疲れ様。
(^o^)丿

ワクワクで占い師と出会ったんやね。
なかなか得難い経験ですよ。

うん、占いって振り回されたり依存したりしたらあかん。
ちょっと方向性を決めるきっかけみたいに利用するのがええね。

どっぷり漬かると、踏み外してしまう。

70代以上  大阪府

2017/06/01 19:10

27.  >>23 寅次郎さん
こんばんは。

複数の中でも孤独を感じる場合もあるから、これは人数では推し量れない事柄なんやろうと思う。
まあシングル生活があまりに長すぎて、感覚がマヒしているのかも(笑)

75歳になったとき、相手をワクワクで披露しましょう。
て、それまでワクワクにいつづけないとあきませんな。

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