包丁の話② 出刃(でば)包丁
60代前半  茨城県
2012/06/04 5:16
包丁の話② 出刃(でば)包丁
室町幕府後半 から江戸幕府 成立まで100年以上
続いた戦国時代には、
各地で、武器の製造が行われていた。

刀剣の製造に携(たずさ)わっていた刀鍛冶

平和になれば、刀は要らなくなる。


そこで、生活の為に、刀の材料で料理の為に包丁が作られる様になった。


中でも、出っ歯の刀鍛冶が、作る包丁が
切れ味が良いと評判になり


出っ歯の鍛冶が作った包丁


出っ歯包丁


出刃包丁と呼ばれるようになった。

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