月曜日の夕方に、歯医者で抜歯をしたんだが。
傷み止めで出された、カロナールって薬があまりにも効かなくて、最終的には自宅にあったロキソニンを飲んだ。
火曜日は、歯医者が休みで、水曜日に抜歯した所を消毒しに行って来たよ。
歯磨きするのも、恐る恐るだったけど、傷口は割りと綺麗になってたそうな。
歯が欠ける、虫歯が広範囲に大きくなってたから、再建は諦めて抜く事を選択したは良かったけれど、他にも虫歯があって、今回の通院は長引くそうな。
歯医者の先生は、ムーミンみたいな体格で、でも、患者さんの気持ちをよく聞いてくれる、とても良い先生です。
だから、引っ越した時に、面倒くさくて一時期通うのを辞めてたんだ。
けれど、元の所に住み替えたら、そのタイミングで、歯が欠けたので、否が応でも行かざるを得ない。
自分の歯が、ボロボロになって、抜歯しなけらばならなくなって、初めて気付く。
『もっと早くに歯医者に行っていれば良かった』と。
失ってから気付いても、後の祭りで、でも、他の歯医者に行くのは怖くて無理。
もしかしたら、総入れ歯になるのも時間の問題やも知れん。
定期的に、歯科健診を受けた方が、絶対的に良いんだろうけど、傷みも無く、歯が欠けるといった事象が無い限り、単純に怖過ぎて、行くに行けずだったのよ。
目も歯も、耳もそうだけど、自分で見えない箇所だから、どうしても恐怖心が先に立つ。
でも、私が行ってる歯医者は、個人的には多少楽な感じがする。
元旦那が、歯科技工士だったせいもあり、何かあれば、すぐにでも診察室に直行だったからなぁ…
でも、エナメル質を軽く削るだけでも、パニック起こすので、簡単な処置であっても麻酔は必須。
麻酔が切れたら、メッチャ痛むけど、致し方ないもんね。
頑張って通う事にします。
おっと、もうこんな時間になってもうた。
それでは、今日の所は、おやすみなさい。