にっぽんの廃線みて思い出した
特にテツドーに詳しい訳じゃない
たまたまNHKのにっぽんの廃線ってのが今放送してるから、まあツラツラと
ジジイの思い出は志布志線(だったと思う)で町内の遠足に行った事かなあ、海に大勢で行きました
まだまだマイカーとか少なかったんだよね、ジジイのチビッ子時代は
地引き網とか宝探しとかしたよなあ、まだまだ地域の繋がりが強かったです
まあ、ヤなヤツもいたけどそれはいつの時代も同じですな
電車じゃなかったはず、多分ディーゼル車だったかな
昔は普通に座席の窓も開きました、気持ちいいんだわさそれが
灰皿もあったなあ、ガンガン大人がタバコを車内で吸ってた。だからクセエのよ車内が。染み付いててとれないんだな
だから気分悪くなって青いビニール袋にゲーゲーしてました、ひどいときは窓から顔出してゲーゲー。
後ろの窓開けてる人がゲロまみれとかありました。ゴメンね、その節は
国鉄って名乗ってた時代
子供心ながら「なにやってんだこのおじさんは?」って思ったのが踏み切りの遮断機が自動じゃなくて手動の踏み切りがあってデッケエハンドルをクルクル回すだけのおじさんがいました
たまに忘れてやんの、そのおじさん
今なら大騒ぎだろねぇ
幸い事故もなかったです
どう?牧歌的でしょ?
な~んもしてねえおじさんもいっぱいいました。それも子供心に不思議だったなあ(そりゃ民営化されるわ!)
あ、思い出した
電車内のトイレは確か線路にオシッコ撒き散らしてた様な…
だから線路周りは植物が育つんだぞとか知ったかぶりしたジイサマとか近所にいたっけな
あら?にっぽんの廃線は地震速報でお休みになったじゃん
まあ、思い出させてくれたからいいか
特にテツドーに詳しい訳じゃないです
でも電車の先頭車輌に乗って真っ直ぐ伸びた陽炎に揺れる線路って子供に戻れますよね
陽炎に揺れる線路はあの頃に繋がってる気もしますね( ´∀`)