これは去年の5月に、俺が入院していた時の話です
入院患者に出される食事と云うのは、全体的に味気なくお世話にも美味しいとは言えないのが一般的ですよね
俺の入院していた病院もその例外ではありませんでした
10日程の入院でしたが、美味いと思える物は一つも無かった上に、ある日の朝食はスペシャルに酷かったんです
『メニュー一覧』
ご飯(200g)
茄子の煮浸し(二かけ、味激薄)
煮卵(一個、味激薄)
ポテトサラダ
大根の味噌汁
以上
ってちょっと待て~いっ
このおかずでどうやったら200gものご飯を美味しく頂けるんだ
〓
こう言っちゃ~何ですが、煮卵をおかずにご飯は食べられませんからね
口の中の水分を全部持っていかれちゃいますから
〓
まだ生卵の方が気が利いてます
「汁かけご飯にするには味噌汁が少な過ぎるし…どーすんだよ、この大量の飯は…
」
俺はすぐさま売店へGO
フリカケを購入してご飯にかけて食べました
その後もフリカケのおかげで、ご飯を残さず食べる事ができ、俺はフリカケの素晴らしさを思い知らされました
フリカケ万歳
〓〓
でも今思うとあの売店…
やけにフリカケの種類が豊富だったり、梅干や海苔の佃煮等の『ご飯のお供』の品数が多かった様な…
まさか…
病院と売店…
グル
〓
(爆)
コメント
2012/09/15 18:08
2. >アイリさん
食べるのも治療の一貫として考えるなら、病院は食事にももっと力を入れるべきだと思いますね〓
返コメ
2012/09/15 17:43
1. 去年 入院したときのご飯が重湯ばっかで、おかずにはなんの味付けもなし、、、
10日間 なにも手をつけなかったよ。
だって重湯が沼みたいなんだもん。
みかねた担当医が、何なら食べれる?って。
蕎麦なら食べれるって言ったら、毎日蕎麦買ってきてくれた(笑)
返コメ