サッカー日本代表は強くなった
テクニックやフィジカルの面では、欧州や南米の列強に肩を列べるまでのレベルには達していないとは思いますが、精神的な部分ではそれらの列強に近付いて来ていように思えてきました
それを象徴するのが後半44分、試合終了間際の岡崎選手のゴール〓
今でも語り種になっている『ドーハの悲劇』…
あの試合をはじめ、ここ一番の大勝負で試合終了間際に失点をして、いたのは日本代表でした
しかしここ10年位でしょうか、そう言った場面で得点をあげるのは日本代表になって来たように思えるんです。
少なくともアジア同士の対戦では
おそらくワールドカップフランス大会以降3回連続本大会出場やアジアカップの3度の優勝。
そう言ったタイトルや実績があるからこそ選手達が
「俺達はアジアナンバーワンなんだ
〓俺達こそがアジア最強なんだ
こんな所でモタついてる場合じゃないんだよ
」
っと言うような想いが『誇り』や『プライド』に変わって来ているのではないかなと思います
技術や肉体は日々の練習で鍛える事が出来ます〓
でも精神を鍛える事は非常に難しい事だと思っています。
今のアジア最強の精神を忘れず、更に次世代、更にその次の世代にその精神を伝えていって欲しいなと思います