うるっとした いい話
50代前半  岐阜県
2017/02/09 0:34
うるっとした いい話
先日 ある講演での話です。

それは思春期の子供たちに「命の大切さ」をテーマにしたものでした。

講話の中で 手のひらを 例に出して 親子の絆の大切さを 話されました。

手のひらを見てください。

小指 薬指 中指 人差し指 親指ですが…

手のひらを広げ 薬指 中指 人差し指を曲げてください。

小指と親指が残りました。

小指は皆さんです。

親指は みなさんの親や担任 親せきの方など みなさんの周りにいる人たちです

そっと小指と親指をちかづけて下さい。

親指は自然と小指の方を向きます。

あなたがどこを見ている時でも あなたの親や担任 多くの人たちが あなたを見守っているのです。

これから 辛いこと 寂しいこと 苦しいことがあった時 歯を食い縛り 手を握りしめ そして そっと小指と親指を立ててみてください。

どんな時でも あなたは一人では ないのです。

必ず誰かが あなたを温かく見守っています。

この話を 聞いて 少しうるっときました。

子どもたちの 為に 陰から 見守っている方が いるとは…

この歳になりますと 涙腺の絞まりが 甘くなりまして…[わーい(嬉しい顔)]

ではでは…
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