不謹慎
空と雲と・・・
そして 風と・・・
みんな泣いていた
あたしは泣かなかった
ただ ぼんやりと
今まで突き付けられた言葉と
投げつけられた態度を
漠然と甦らせてた
空はみず色だった
雲はもこもこだった
風は心地よかった
みんなは泣いていた
あたしは声が少し震えてた
「貴女なんていない方がいい」
この人はそう あたしに言った
「え・・?そうなんだ・・・」
あたしはそう思った
空も雲も・・・
何も言わずに黙ってた
ただ黙ったまま包んでくれた
何も言わず微笑んでくれた
風だけが気まぐれだった
押し殺した泣き声と
お香の薫と
白と黄色と紫の花たち
月は泣くのかな・・・
星は泣くのかな・・・
みんなは泣いていた
あたしは泣かなかった
空はみず色で
雲は夏を映してた
風が優しかったから
あたしは
この人じゃなく
・・・・・
貴方に逢いたいと思ってた
コメント
2016/07/04 20:03
8. >>7 ようちっちさん
意味分からんかったかな
(^_^;)
返コメ
2016/07/02 2:23
7. ???
返コメ
2016/06/29 6:02
6. 最期の最後にもらい泣き・・・でも涙はこぼさなかった
ただ見つめているだけの あたし 複雑な心
1つだけ最も感謝したこと
「貴女のおかけである意味強くなれました。ありがとうございました」
返コメ
2016/06/27 22:06
5. >>4 メメさん
うん ありがとね
もっと気楽に生きること
出来たらいいんだけどね
返コメ
2016/06/27 15:09
4. 言いたい人には言わせとけばいいんよ!
自分を必要としてくれる人は必ず居るのだから
返コメ
2016/06/27 6:21
3. 正直 ホッとした
もう何も言われたりしないから
返コメ
2016/06/26 21:44
2. >>1 まあくんさん
うん・・・そうなのかもしれないね
今は・・・何の感情もないような気がする
返コメ
2016/06/26 21:38
1. 経緯もあるからね 単純に悲しいとはならないかも。
いつか、ふと哀しくなる日がありますよ
返コメ