恋とセックスのホルモンの驚くべき効果!
先ほど終わったNHKBSの番組“愛の科学”。注目は恋とセックスで大量に分泌されるホルモン「オキシトシン」の驚くべき効果!世界で注目が集まっているようです。ネットの解説を引用しますね。
「このホルモン、分泌されるとわたしたちに以下のような効果をもたらしてくれるといいます。
① 幸せな気分になる
② 脳・心が癒され、ストレスが緩和する
③ 不安や恐怖心が減少する
④ 他者への信頼の気持ちが増す
⑤ 社交的となり人と関わりたいという 好奇心が強まる
⑥ 親密な人間関係を結ぼうという気持 ちが高まる
⑦ 学習意欲と記憶力向上
⑧ 心臓の機能を上げる
⑨ 感染症予防につながる
(NHKの番組ではキスは唾液の交換を通じて自分とは違う免疫力を持つことで感染症予防につながることが言われていました。)
オキシトシンを分泌させる方法とは
① 触れ合う/スキンシップ
② マッサージ
③ 見つめ合う
④ 抱擁/ハグ
⑤ キス
⑥ 愛撫
⑦ 性交渉
(私が心を病んだとき若い女医さんがセックスは最良のお薬なんですよと教えてくれました。)
特に女性はセックスによってオーガズムを迎えたときこそ、オキシトシンが大量に分泌されるとも言われています。オキシトシンが分泌されまくれば、心にも体にもいい影響を与え、仕事も勉強も意欲的に取り組むことができるでしょう。」
若々しくて綺麗な肌と顔の表情をつくり、多幸感をもたらし心身の健康を促すオキシトシン、大好きな人とセックスの悦びに満ちた日々を送り新しい年で若返りたいですね。
今年最後の日記でした。1年間たくさんのいいね!やスマイルありがとうございました(^o^)。
皆様にとって新しい年が良い年でありますように。