朝までやりまくろ-3
50代後半  静岡県
2020/11/15 22:52
朝までやりまくろ-3
ひとしきり求めあって
イキ疲れて眠る女性
布団からはみ出す裸身に
もう一度欲情して
布団をはがす

豊かな胸の乳首に唇と舌を這わすと
やがて反応が始まり
女性は眼を閉じたまま私の手をとって
自分の下腹部へと導く

触る花弁は熱く潤んでいて
粘液にまみれた私の指は
蜜壺から花芯へと這いあがり
花芯からおりて蜜の泉へ沈む

二本の指を蜜壺の天井に這わせながら
唇と舌で花芯に触れるたびに
何度も訪れるオーガズム

蜜壺に挿れていた指をつたって
手のひらに溢れた蜜を
いきり起っている乾いた硬い男根に塗り
“欲しい”
と囁く女性の中に入る

悲鳴のような喘ぎ声をあげて
女性の体は震え
迎える激しいオーガズム

熱い粘液を通して
擦れあう性器の快感を
私たちはたまらず
互いの耳元に伝えあう

“気持ちいい”
“たまんない”
“たまんないね”

“sex気持ちいい~”
“私の◯◯◯◯可愛がって”
“スケベな◯◯◯で可愛がって”

“ずっとこうしていて”
“ねぇ朝までヤリまくって”
“うん朝までヤリまくるよ”

振っている尻に両手をあてて
リズミカルにその手に力を入れ
快楽を貪る女性と
そんな女性にさらに欲情する私

何度も快感が絶頂を迎え
間をおかず連続してまた迎える
快感の波は引くことがなくて

“ヤバい”
“おかしくなりそう”
“大きいのが来そう”

喘ぎ声が悲鳴になり
やがて絶叫となって
女性の両手は力の限り
私の背中を抱きしめて
両脚を私の脚に強く絡め

恥骨が痛いほど
腰を浮かせて秘部を擦りつけ
密着しようとする

熱い体を抱きしめたまま
きつく咥えられた硬い男根を
ゆっくり動かしながら
“大好きだよ”
女性の耳元で囁く

長い時間
快感の波が引くまで
それを繰り返す


・・・・・

腕が筋肉痛みたい
思い切りしがみついていたからかな
最後の大きいオーガズムは
ポルチオイキだったと思うわ
ほんっと気持ちよかったね

帰りながら話す
次に逢う日の
ときめきを胸に

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