SEXをしている時に
性行為や性器の名前
それらを欲する卑猥な隠語を
男性には口にする人
口にしたい人は
少なくないと思います

では女性はどうでしょう？
女性には３つの反応があると
私は思っています

まず多いのは
口にするのはもちろん
男性が口に出すことに
不快感、嫌悪感をもつ女性

次は口に出す男性を
男はそんな生き物だと
冷ややかに受けとめる女性

最後は男性が口にすることに欲情して
自らも男性の性器の名前を
口にしたり
女性の性器の名前を言って
挿れて欲しいとか
突き刺して欲しいとか
連呼するタイプの女性


実際のところはよく分かりませんが
最後のタイプの女性は
少ないとは思いますが
相思相愛の男女では
SEXが盛り上がると
どんなタイプの女性も
一度や二度は
少なくない女性は
経験するのではないかと
個人的には想像しています

ただしそれは
相思相愛とSEXで快感を得られる
というふたりの状況があることが
あくまでも条件ではありますが


でも女性には
そんな動物的なSEXではなく
それとはまったく逆に
雰囲気のある環境で
気品にあふれた言葉や
甘い仕草で
お姫様のように
大切にされて
優しく抱擁されたい願望が
ある側面もあるので

男性には
女性の気持ちの動きをよく読んだ
SEXの運びかたをしないと
女性を満足させることができないばかりか
嫌われるきっかけになることもあるかと
思います。



私のSEXでは
「隠語フェチ」の日記に書きましたが
隠語を口にしあうのは毎回で
お互いの快感を伝えあい
欲情を高めあう
欠かせない潤滑材に
なっています


１時間のマッサージのあと
彼女の豊かな乳房や
性感帯の乳首を弄んで
なんどかオーガズムに達するあいだも

“おっぱいおいしいよ”
“私のおっぱいそんなにおいしい？”

と口にしますし
横向きのシックスナインで
お互いお尻を抱えながら
性器を舐めあうときも
快感を伝えあいます


私たちは
性器を挿入して交わる時間が長いので
卑猥な性器の名前や
その性器を使った淫乱な行為を
イヤらしく伝えあって
欲情を高めあいます


“おまんこが欲しい”
“おまんこベロベロ舐めたい”
“ちんぽ欲しいよ”
“ちんぽでイヤらしいおまんこ突いて”


“私たちイヤらしいことしてるね”
“イヤらしいこと気持ちいいね”
“おめこ気持ちいいね”
“おめこやめられないね”


“卑猥なおまんこちんぽ欲しがってる”
“エロちんぽでパンパンおめこ突いて”

“SEXほんっと気持ちいいね”
“ずっとこうしていてね”


こんな会話の約１時間のあいだに
彼女は数えきれない回数の
オーガズムを迎えます


彼女の熱くぐっしょり濡れた性器と
見事なスタイルの
若くて柔らかい肌の感触と
可愛い笑顔と
耳から入る卑猥な言葉で


私の体と心は
アドレナリンとドーパミンであふれ
次に逢う日までの活力と


人生に残された日々を
輝かせてくれているのです