雲上の楽園!!
40代後半  北海道(道央)
2020/07/20 21:04
雲上の楽園!!
黒岳を登って来ました

札幌から朝一の特急オホーツクに乗り
上川駅からバスで層雲峡へ

層雲峡からロープウェイで五合目へ
五合目からリフトで七合目へ
そして
七合目から
高低差約460m 距離約1.7Km
標高1,984mの黒岳山頂へ

黒岳七合目ペアリフト降場11:20
黒岳山頂12:30/12:45
黒岳石室13:15/13:20
黒岳山頂~黒岳石室約800m
この間がハイライト
黒岳山頂13:45/13:50
黒岳七合目ペアリフト乗場14:30

帰りの15:40発のバスまで
時間が有れば食事をして
温泉で一っ風呂浸かって来ようかとも思うてましたが

いざ結果的には
五合目のロープウェイ乗場に戻ったのが14:50
15:00のロープウェイを逃したら
帰りのバスが完全にアウトでした(笑)

あくまでプライベートだし
添乗で旅程管理してる訳じゃないから
まぁエエかぁ!?(笑)

登山なんて
添乗の仕事で以外は
ほぼ行く事は無かったし
然程好きでも無いし
特に勾配や足場が険しい所は寧ろ苦手で

添乗の仕事をしていると

また行ける
また見れる
また入れる
また乗れる
また食べれる
また楽しめる

等々
ある意味
錯覚に陥る事が多々有るのですが

いざコロナ禍で
添乗の仕事が出来なくなると
今まで当たり前に思っていた事の
その有り難味が実感させられます

さすがに
また添乗で登山をしたいとは正直思いませんが(笑)

それ以前に
今後
添乗員として仕事に復帰出来るのか?
復帰した所で原状回復
つまり
これまで通りの仕事量、蓄えが得られるのか?
それ以前に
今後も
更には近い将来に
また同じ様な感染症禍や自然災害などの大災害が発生し
仕事が出来なくなれば
添乗員の仕事で生計を立てていくのは無理なのでは?

添乗員とは言え
所詮
派遣従業員

これまでも
自分で
国保(介護保険含む)、国民年金・基金で月5万
添乗の仕事をしていれば
繁忙期と閑散期で収入が不安定とは言え
平均して月20万余りの収入があり
添乗で出向いている分
水光熱や食費も浮かす事が出来ましたが

添乗が出来なくなり
今では
水光熱や食費が倍に掛かり

今のバイトでは
時給900円
1日 実働8時間(プラス休憩1H)
平均4勤1休ペースで
月約20日余り

そうなると
どんなに節約生活を送ろうにも
国保と年金で月5万は重くのし掛かる訳で…

今の食品工場のバイト先で
派遣従業員で働いている方が居て
聞いてみたら
派遣会社の方で社保、厚生年金、雇用保険加入している様で…

それを聞くと
募集型ツアーで現場対応の全てを任され
常に責任と隣合せの添乗員に対して
何ら保障も無い?

少し悔しい思いかな?

一応
今所属している添乗派遣会社には
雇用保険、社保、厚生年金の加入は
復帰の前提で訴えてはいるけれど

んでないと
原状回復を望むどころか
添乗員の仕事をする人材が確保出来んじゃないの?

コロナの対応で
最前線で戦った医師や看護師の方々にも何ら保障も無い?

“ゴウトウキャンペーン??”(苦笑)
云々
言う前に
先ずは
最前線で戦う人達に対しての保障を!!

今のバイトは
契約上は8月末まで

添乗の仕事では
毎年ご指名頂いているクライアント(旅行会社)さんより
8月末より小学校の修学旅行の仕事の依頼が来ているのですが

その他の募集型ツアーなどの動向が先行き不透明な状況下

今のバイト先で
9月以降
契約更新する場合
パートとしての雇用も選択肢としては可能性として考えてくれてる様ですが

その場合は
添乗との両立は極めて困難になる

バイト先で対応は良くしてくれてるけど
仕事内容としては少々キツく
主任が怖い!(笑)

もし
添乗員の仕事から離脱する決断に至った場合

今回の様に
登山とか
観光出来る機会が少なくなる

場合によっては
例えば
今回の様な
層雲峡に行く機会
登山する機会が
もしかすると
これで最後になってしまうかも知れない?
コメントする

…━…━…━…

無料会員登録はコチラ

…━…━…━…