☆次郎道☆というネームの意味
私の年代は一人っ子が少なく、何人かの兄弟姉妹がいる家庭が多かった。
私は男三人兄弟だったが、友達や回りの家庭も含めて、次男(次女)に共通している(中には例外もあったが)ことがあった。
それは…次男は、兄弟姉妹の中を取り持つような気配り上手が多いということ。
そしてそれは、兄弟姉妹の中だけでなく、学校生活の中でも見受けられた。
あくまでも、私の回りがそうだっただけかもしれないが…
だからといって、次男が優れているという意味ではなく、そういう気配り・回りのことを考えて行動出来る人間でいたい。と思っているだけなのだが…
(因みに私は長男である)
話しは少~し変わるが
これまで生きてきて感じたこと
特に現在のような社会では、私の中での次男タイプは、同僚や部下には慕われるが組織の中では弾かれ易いような気がする。
私は、建設会社の総務部次長をしていたことがあるが…社員のまとまり・愛社精神の向上を第一義に考えていた。
会社に対する不満・要望にアンテナを張り巡らせながら、時間の許す限り話を聞き、会社が出来ないことは説得し、改善出来そうなことは副社長に掛け合ったりしていた。
(副社長には「あんたは、会社の立場に立って物を言うポストだろう!」とよく苦言を言われた。)
それでも、その副社長は、社員にしてやれることは一つずつ改善してくれた。
感謝、感謝である!!
その会社は、公共工事の減少に伴うリストラで退職したのだが…
私はその後も懲りもせず、私の中の次男タイプを貫いている。
それは、無理してではなく、私がそういう性分だから自分でもどうしようもない(^^;
それが私の次郎(次男)の道だと思っている。
コメント
2010/05/15 13:15
3. >オレンジさん
さて、何段なのでしょう!?
私は聖人君子ではないので…十段が最高だとしたら、四段位かなぁ(^^;
ただ言えることは、私が理屈で動く人間ではなく、感情動物だということくらいです。
返コメ
2010/05/15 6:49
2. 《道》なのですね
今は何段くらいまで究めていらっしゃるのかしら?
返コメ
2010/05/15 2:14
1. なるほど。
返コメ