時の中
30代前半  北海道(道央)
2010/08/11 5:07
時の中
自分の時間は母が死に恋人を失ったときからとまっている 眠れない日に見る時計 時間はおいらを追い越していく 心は止まったまま 周りもおいらを追い越していく まるで機械のように過ぎてく毎日 ただ涙があふれだす 生きてるの?自分に問い掛ける
生かされてる 理由もないままに… おいらは自信も力も失った そして仕事も同僚は無関心… ただ自分のためだけに生きようとする そんなとき五年前実家からおいらを追い出した家族や友達が走馬灯のようにまぶたの裏を過ぎていく 夜は嫌い 悲しいことしか思い出せないから おいらの心をいまだにむしばむ沢山の思い出 楽しいことも悲しみに変わる事があることを知った
鎖に縛られ動けない 自分でたちきるには あまりに多くの物を失った 今日も朝が来る また夢を見よう悲しみに支配される前に…
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コメント

30代半ば  北海道(道央)

2010/08/13 23:38

1. なるほど( ̄▽ ̄)b

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