ちょぅと見苦しかった
女に母親や、妻や、ホステスなんかを求める男がいた
昭和特有なのかな
2例上げてみます
高校時代はちょっと皆さんとは違う環境にいたので
おっさんが同級生でした
少数ながら同年代もいましたが
昼休みには茶をいれられる環境でした
自分の茶をいれて退散しようとした所
おっさんに言われました
「大塚、気い利かねえな」
なんでと思いました
ただの同級生に、なんで茶をいれなければならないのでしょうか
飲みたければ自分でいれればいいでしょ
当時の自分は、そんな事は言えない人でした
たぶん普段、妻や母親にいれてもらうのが普通だったのではと推測されました
昭和世代ですから
飲み屋に行ってもホステスが酒を注いでいたのでしょう(今も同じかな)
もうひとつは
元旦那との初めての家での食事
自分が作ったものを並べて食べ始めました
「おかわり!」
元旦那がご飯茶碗を高々と上げて言いました
大塚は言いました
「あのさ、見ててわかんない?私食べてるよね?なんで中断しなきゃなんないの?食べたかったら自分で入れたら?」
普段は母親がやってくれていたのでしょう
昭和男は普通なのかな
自分は食べている所を邪魔される意味がわかりませんでした
嬉々とやる女性もいるのでしょう
大塚は、合理的ではないと思ってしまうのです
そういうの求めるなら他でやってくれってね