知らん女とメールしています 2
朝から返信が来ました
彼女「おはよう!私は朝の忙しい時間やっとすぎた笑メールしても大丈夫?忙しくない?迷惑にならないか一応確認☆」
8時前に忙しかったとの事で
子どもの想像力を育てるピノキオ幼稚園卒園者の自分は
想像してしまいました
小学生の子でも送り出したのかしらと思ってしまいました
自分「おはよう。今起きました。まだ眠いです」
彼女「闇の仕事って何?」
自分「怪しい仕事です。なーんてね」
彼女「そう言われると余計に気になっちゃうね。そういえばヒミツさん(と呼ばれている)は年齢いくつ?私は27歳だよ☆」
名前も27歳もホントかどうかわからないのです
素直に答える訳がありません
テキトーに言って、後で辻褄が合わなくなるのも嫌なので
自分「大した仕事ではありませんよ。自分の名はヒミツですから、仕事はヒミツです。47歳になりました。こはる(と名乗っている)さんから見るとオジサンかな?」
さて、返信は来るのでしょうか
遠方で雪に埋まっている47歳のおっさんに
因みに、ピノキオ幼稚園ですが
地元では月謝がお高い事で有名です
子の体験入園に、一応行ってみました
交通費込みで2万円でした
二人分だと月4万円
無理です
安いで評判の幼稚園に入れました
自分の幼稚園時代に、母親から謎の愚痴を聞かされました
母親「お月謝はね、家賃より高いのよ」
100円以上の価値がわからない子に言われても
全く訳がわかりませんでした