まぁちょっとヤバいかなって思い出したのは、30代後半くらいかな。

バイクでいつものように、いつもの距離をいつものペースで走り終えて感じる体の疲労感。
そんなに疲れてたっけ？
頭には疑問符が出ただけ。
たまたまなんね？と流して終わり。
それが何度も続くと、運動不足のせいかな？と意識しだす。
疲労の抜けも悪い。
冬もスノボで、同じ感覚で滑っていて息が上がるのが早い。足の限界も早くなってる。
まさか、いや。
頭では指令をだしているのに、感覚と体がついてきていない。
そうなると、諦めて認めるしかない。
衰えていると。
この自分の能力が下がってることをマジで認めて認識するのは、自分が認めないと案外先に進まないもんなんだと感じましたね。
割かし周りの同年代、認めてない人多いですし。
口先じゃーなんとでも言えますわ、歳だとかなんとか。
実際そうなんだと、認めるのはまた別ですわね。
そして、衰えたからどうするか。
バイクを降りるのか？
スノボをやめるのか？
いやいや、やめませんよ。
認めた上で、身体的には下地を作り直して運動ですかね。
感覚的には、無理をせずそれなりに楽しめるようにするのが一番。
なにせ、ムチャが効かない体になっちゃいましたからね。
かなり体に負担がかかって、今やめたら明日には響かないだろうなって境界線がわかるんですが、それを越えるて歯をくいしばって無理すると、回復にえらく時間がかかるんですわ。
最近、ちょいと「あー今無理してんなー」と思いながら無理をきかして仕事したら、疲労度合いがハンパなくて。
変に体がアチコチ痛いわ、やたら眠いわ、ダルいわ、疲れるの早いわ、夜まで体力もたないわ、やたら治りが悪いわで。
やっぱり、それ相応になってましたわ。
メンタルも削られてるから、アカンわ！

は～夏を満喫するために、休みが欲しいわ～