私が体験した実際にあった恐い話【恐怖の富士樹海】こんなところで・・自殺③
40代半ば  神奈川県
2012/10/04 11:53
私が体験した実際にあった恐い話【恐怖の富士樹海】こんなところで・・自殺③
※こんにちは

昨日の夜に日記を書いていたら、PCがダウンしていまい

復旧に時間がかかり、今の時間にアップとなりました



何か、心霊日記を書き始めてから

なんとなく背後の気配や頭や肩の重みを感じる機会が多くなってきたのと

PCの急なダウンなど不可思議なことも起きるようになってきました


なので・・

少しセーブしながら書きます



ご了承ください






さて、つづきですね







私たちは、後ろに気配を感じながら先を急いだ






密林である樹海は歩きにくく・・




木々の巨大な根っこを越えたりくぐったり


とにかく歩きにくい




おまけに雪まで降っていて、深夜で真っ暗!!




もの凄く静まり返っている








おーさんは、えむを背負っているので



私が懐中電灯で、おーさんの前を照らしながら進んだ







確実に背後からの気配は近付いているような感じがして





視線と冷気を感じていた








(来てるなぁ・・・)




(しかし変だな~なかなか洞穴にも着かない)





(近いはずなんだけどな)












樹林の中をしばらく歩くと、先に歩いていた3人が立ち止まっていた






「お~!!無事だったかぁ」


にしくんが手を振りながら話しかけてきた



「あれ・・?あかさん見なかった??」






「え~見てないよ・・いないの?」



おーさんが答える





(まさか・・・)






どうやら

あかくんは、はぐれたみたいで・・




一行はここで、少し待っていたみたいだ






「やばいよ・・どうしよう」



不安げに、あやちゃんが呟く







「とにかく、みんなで探すしかないでしょ」



「雪降ってるし、怪我して動けない状態だとヤバいことになる」





携帯電話が普及していない時代なので



直接探すしかない





えむちゃんは、足を挫いていて歩くのが困難だから


どうしようか考えなければならなかった








(誰かが、あそこに戻るしかなでしょ・・)




(たぶん、あそこだよ)



私は心の中で呟いたが、あの場所に戻るのはもの凄く嫌だった





なぜかって・・




間違いなくヤツがいるからだ







あそこで亡くなったヤツ








待っているに違いない









「自殺の場所に戻るしかないでしょ・・」



誰かが提案した




みんな、うつむいている






無言である・・・恐いのだ








結局、みんなで探しにあそこまで戻ることにした








えむちゃんは、おーくんが背負って



私は、しんがりを務めた










雪は小降りになってきていて


何となく、雪の反射でか・・




目が慣れてきたのもあるが

樹海内が薄ぼんやりと見てるようになってきた






みんな黙々と歩いていて



誰も話さない




複数の懐中電灯は、暗闇の林の中を照らしていて



光のさきの何かをみんな探していた





行方が分からない「あかくん」と・・


何か分からない何かを






霊感って共有できるのかな


なんとなく、みんな同じ感覚でいるように私は思えた




(みんな分かっているよね~あそこには、アレがいるのを)








10分くらい歩いたかな・・





自殺したも思われる場所についた







「あかくん」はいなかった




私は覚悟もしていたが、アレも存在せず



アレが出るときの重い空気もなく


なんか普通の感覚





(あれ・・・?いなくなっちゃったかな)





「あかく~~~~ん!!」



みんかが大声で呼びかけたが、何も反応はなかった







あたりは、静まり返っている







「あかくん、どうししちゃったんだろう」


えむさんが誰に言うわけでもなく、呟く





えむさんは、だいぶ楽になったみたいで

歩けるようになっていた



おーくんは、おんぶでの樹海徒歩で、さすがに疲れたみたいで

大きく肩で息をしていた



(さすがに疲れたんだ、内心嬉しいはずだけどさ(笑))




「おーくん、ありがとう・・」


えむさんが、おーくんに寄り添っていた





ここにいる私以外の男子は、えむさんのことを好きで

私がいなかったら喧嘩になっていたかもしれない



恐怖心がそれを抑えている感じだが


なんとなく、男子たちの険悪な雰囲気が漂っていた






私は、ここで喧嘩になったら嫌だし、あかくんのこともあるので




「とりあえず、戻って警察に連絡しよう」って言った





みんなも頷き


早歩きで、樹海の外を目指した







私は、また最後を務めてほぼ一列で歩いた






何度も何度も樹海の木々を越えながら歩いて行く


ときには、腰くらい高さがある根を越えることもある




結構、疲れるのだ







そんなとき、あやちゃんが近付いてきた



あやちゃんは、えむさんのモテ度にいつも嫉妬していて

いい気分でないらしい



私とえむさんは学校で仲良しで、いつも学食で一緒に食べていると

あやちゃんが入ってきては会話の邪魔をする


私とあやちゃんは、そんな関係だ





「おーくんとえむさん、仲が良いね!!このまま、付き合うのかな・・」





「さ~~~~」



私は面倒くさそうに返事して無言で歩いていた










「○×△□・・・」




意味の分からないことを言っていたが


私は面倒だから答えなかった







「fasdkjfal・・・・・もう出れないからね」





(えっ?)






「何か言った?」



私は、あやちゃんに聞き直したが


あやちゃんは不思議な顔をしてこっちを見ていた




「何にも言ってないよ」










(もう20分くらい歩いたけど、まだなのかな)









「あれ~~~~~?」


先頭を歩いている西くんが大声をあげた






「また、戻って来ちゃった!!!」





なんと、自殺した場所に帰ってきてしまったのだ







どうやら、大きく円を書くように移動していたようだ




私はあやちゃんを見た





「ほらね・・」

私には、あやちゃんが呟いたように聞こえた




そして・・・




微かに笑ったように見えた







私は、恐くてそれ以上


あやちゃんの顔を見ることができなかった








「どうして何だ~」


みんな座り込んでしまった




私は、もう一つ気になっていたことがあった



えむさんの表情が暗くなっていた


顔色も悪いような・・






私は、なんとなく嫌な予感を感じていた




時刻は深夜3時になっていた




(つづく)
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コメント

50代前半  茨城県

2012/10/11 23:20

8. 回されていたんですね…[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)][泣き顔]

40代半ば  神奈川県

2012/10/05 7:17

7. >蓮さん

あら[あせあせ(飛び散る汗)]
どうぞ[わーい(嬉しい顔)]

70代以上  奈良県

2012/10/05 3:48

6. …(-_-;

4あるの知ってるけど明日 読みます(T_T)

40代半ば  神奈川県

2012/10/05 0:58

5. >きょうこさん

乞うご期待だね!!

ぽきょ[退]
30代後半  東京都

2012/10/04 18:22

4. わー、続く、なんですねー

気になる~~~

すごい引き込まれます!!

40代半ば  神奈川県

2012/10/04 17:28

3. >ミナミナさん

私ね[あせあせ(飛び散る汗)]
飽きっぽいですよ

日航機もそうですが、書きかけシリーズは他にも『沖縄歴史』『キャバクラ日記』ほかにもあったかな…

実は日航機の話はサイトから写メールに関してクレームがきたし[あせあせ(飛び散る汗)]

40代前半  神奈川県

2012/10/04 17:09

2. .
そこは各人の想像力にお任せと言うことで[ウッシッシ]

先の展開が気になりますね
(そう言えば、日航機はもう忘れ去られてる?(笑))

変化が現れたと言う事は、次が怖い話でしょうか。

40代半ば  神奈川県

2012/10/04 11:55

1. 今回はたいして怖くないかも

実話を元にしているのと私の文章力の問題もあるかと思います

ご理解くださいませ

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