美女と野獣!!あ~観に行きたいな・・いろいろな意味で感激するよ(笑)②
あれから10数年・・
ある村に発明家モーリスが住んでいていた
そして、彼には娘がいて、村一番の美貌の持ち主であった
彼女の名前は、ベル
ベルは美人だけでなく、読書と空想が大好きな純粋無垢の心優しい女性であった
村の人々に誰にでも優しく接し声をかけるベルは、誰からも愛され好かれる人気者であった
ある日・・
父であるモーリスは、発明したものを発表しに、馬を連れて町に出かけて行った
・・・・・・・
村一番の狩人のガストン!!
彼は、自分の腕っぷしに自信を持っている
イケメンのうぬぼれ屋さんで、欲しいものは何でも気に入れようとする性格
飲み屋に行けば、そこにいるお姉ちゃんをとっかえひっかえ・・
村を歩けば、村中の女たちが群がってくる
彼の言うことを聞かないヤツは、ぶん殴る!!
彼は傍若無人で、子分を引きつれて村を闊歩していた
そんな彼は、どうしても手に入れたい女性がいた
ベルである!!
ベルだけは彼の言いなりにはならなかった
ガストンは、ベルの父不在のときを狙って猛アタックをする
「お前は俺と結婚しないと不幸になる!!絶対、結婚しろ!!うんと言え~!!」
・・・・・・・・・・
ベルは疲れていた
ガストンの猛烈な求婚に疲れきっていた
ガストンは、彼女の気持など確かめることなく迫っていた
もし、断ったらガストンのことだ
とんでもない嫌がらせをするだろうし
父モーリスにも危害を加えるかもしれない
ベルは、悩み苦しみ・・村の外れの草原を歩いていると
モーリスと出かけて行った馬のフィリップだけが町から戻ってきた
「どうしたの・・?」
ベルは父の身に何かあったに違いないと思い、一人森の中へと入って行った
・・・・・・・・・・・・・
暗く奥深い森の中・・
ベルはモーリスのことが心配で、奥へ奥へと森の中へと歩いて行った
そして・・・
ベルは、古い気味の悪いお城に着いた
うっそうとした感じのお城
人の気配を感じない
何か気味が悪い感じだ
ベルは勇気を持って、お城の扉を開けてみた
ギィーーーーィ
古く大きな木製の扉は音を立てて
ゆっくりと開いた
ベルは、少し恐怖を感じながら、中を覗いてみた
誰もいない・・
部屋は広いが、真っ暗である
ところどころ
窓からの光で薄ぼんやりと室内を照らしていた
シーーーーーーーーン
静まり返っている
ベルは心臓の鼓動の高まりを感じながら、中へと入って行った
「ごめんください・・・誰かいませんか?」
返事はなかった
ベルは、今にでも発狂しそうな恐怖を感じながら
奥へと進んで行った
部屋は、真ん中に階段がある大広間だ
壁には、昔このあたりを支配していた領主の大きな肖像画が飾ってあった
置いてある装飾品は豪華で・・
不思議なことに綺麗に手入れしてあり
誰かが手を加えた感じがあった
(誰かいるのかな・・?)
ベルは部屋の中を見渡すが、誰もいない
(変だわ・・)
ベルは気味が悪かったが、奥の部屋へと中を探索しはじめた
そんなベルを見つめる黒い影・・
気配を殺して、ベルの背後へと近づいていった
ゆっくりとした忍び足・・
ベルは、まったく気がつかない
「きゃーーーーーーーーーーー!!」
ベルを捕まえた黒い影
何と彼は、大きなロウソク立て燭台だった
彼の名前は、ルミエール!!
「さ~捕まえたぞ!!お前は何しに来た?」
「私は、父を探しに来たの・・・ここには居ませんか?」
ベルは、燭台が喋っているのに、驚きながら答えた
「ここには、いないぞ!!しかし、私の上司なら知ってるかもしれない・・ここで待っていろ!!逃げるんじゃないぞ!!」
ルミエールはベルを残し、奥へと歩いて行った
(なんだか不思議な彼・・でも恐くないわ)
ルミエールの全身は3本ロウソクが立つ燭台
頭の上にはロウソクの火が付いていた
両腕もロウソク立てになっている
燭台の基部が足になっていて・・
2本足で歩いている
少し笑いそうになりながら、ベルはルミエールを眺めていた
(つづく)
コメント
2012/10/22 2:56
4. >はりさん
オペラ座の怪人もいいですか
私、まだ観に行ってないんですよね~
劇団四季!!
いいですよね(笑)
返コメ
2012/10/22 2:54
3. >メイさん
いいですよね~
私も観に行って・・
不覚にも泣いてしまいました
大人になってみると、一層感動しますね
忘れていた「真実の愛」思い出します!!
返コメ
2012/10/22 2:32
2. 私も大好きです!観に行きたいな~。
オペラ座の怪人もみてみたいな…
返コメ
2012/10/22 2:07
1. 観に行った事あります![[にこにこ]](https://img.550909.com/emoji/ic_smile.gif)
何度でも観たいミュージカルの一つです
物語知ってて、結末もわかってるのにジ~ンとして涙が出ます
返コメ