美女と野獣!!あ~観に行きたいな・・いろいろな意味で感激するよ(笑)③
40代半ば  神奈川県
2012/10/22 2:43
美女と野獣!!あ~観に行きたいな・・いろいろな意味で感激するよ(笑)③

「コグスワースさま!!大変です!!女の子がやって来ました!!」



ルミエールは上司で執事のコグスワースに相談した




「なんだと!!女の子だと!!」




二人は、顔を合わせて、どうしたものか悩んだ





「ご主人様にお伺いしてみるか・・」








・・・・・・・・・・・・・・・






「ご主人様・・・女の子がお城に迷い込んで来ました・・・いかがいたしましょう」





「なんだと~!!女の子だと・・どんなヤツだ??」





「○★△×・・・こんな女の子です」



ルミエールがご主人様に説明する





「なるほど・・・・お前たち!!分かっているだろうな・・いい作戦を考えろ!!」



ご主人様は、コグスワースとルミエールに指示を与えると奥の部屋へと消えて行った



残された二人は、ご主人様の無理難題に困った顔を浮かべながら

どうしたものか考えた





要するに




『ご主人様をいかにして、女の子に好きになってもらえるか』



そして・・

いかにして『ホントの愛』を手に入れることができるか




そうすれば・・・



この忌々しい魔法は解けるはずだ



二人は思った






しっかしな~





あのご主人様・・・



見た目もだけど、あの我がままで自分勝手な性格





あの魔法をかけられてからの10年間



いろいろ努力して連れてきた女性に

ご主人様を紹介しては、ことごとく拒絶されている






魔法をかけられる前までは、女性なんてとっかえひっかえだったのに



魔法をかけられてからは、さつぱり





イケメンだった王子だったときなら楽勝なのに・・






さて・・どうしたものか






二人は悩んだ







とりあえず、このお城にいてもらうことにしょう




そのためには

多少汚いが、あの作戦しかない






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





ルミエールは、コグスワースを連れてベルの元に帰ってきた





「お嬢さん・・お待たせしました。紹介しましょう~私の上司で、このお城の執事のコグスワースです」




コグスワースはお辞儀をした







なんと!!



コグスワースは、置時計だった!!







お腹に時計がついていて・・


時計の脇から手足が伸びている



時計の上部に頭がある







「はじめまして~コグスワースさん」




ベルは笑いだした



「あはは~何なのここは、不思議な国なの~ごめんなさいね」




ベルは、コグスワースの安心感のある雰囲気に安堵したのか大きく深呼吸をして

今まで持っていた恐怖心から解放された





「お嬢さん・・お探しのお父様のことは分かりました。しかし、今日はもう遅いです。良かったらお城に泊って行き、明日また探したらいかがですか?我々も協力いたしましょう!!」



「ありがとう!!コグスワースさん・・そうさせてもらいますわ」






そうして、ベルはお城に泊ることになった






(つづく)
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