『ドナドナ』って知ってる?そして、この歌にこめられたホントの意味・・知ってます?【悲しい日記】
おはようございます!!
皆さんは知ってますよね~
『ドナドナ』って歌!!
ある晴れた 昼下がり・・
って始まるやつ
これって、実はすごく悲しい歌だって知ってましたか?
今日は、その話をしたいと思います
では、歌詞からね
「ドナドナ」
訳詞 安井かずみ
作曲 ショロム セクンダ
1.ある晴れた 昼さがり いちばへ 続く道
荷馬車が ゴトゴト 子牛を 乗せてゆく
かわいい子牛 売られて行くよ
悲しそうなひとみで 見ているよ
ドナ ドナ ドナ ドナ
子牛を 乗せて
ドナ ドナ ドナ ドナ
荷馬車が ゆれる
2.青い空 そよぐ風 つばめが 飛びかう
荷馬車が いちばへ 子牛を 乗せて行く
もしもつばさが あったならば
楽しい牧場に 帰れるものを
ドナ ドナ ドナ ドナ
子牛を 乗せて
ドナ ドナ ドナ ドナ
荷馬車が ゆれる
これが、文部省が認めている教科書にも出てくる歌詞ね
私が小学生のことは、散々歌いました
悲しい歌ですよね
今の子はもしかすると、ゆとりの関係で歌ってないかな?
私は小学生ながらこの歌を聞いて、すぐにこれは何か比喩した歌で、仔牛が売られる話ではないなって感じましたが・・
初めは何か子供を売ってる人身売買の話だと思いました
貧しい農家がってやつね
でも、真実は違ったのです
それを先日、元嫁と話していて聞きました
これは、ナチスドイツが、ユダヤ人を連行していく歌だと!!
『ドナドナ』は、1938年に Dana Danaとして作られたイディッシュ語(東方ユダヤ)の歌で、ベラルーシ生まれのユダヤ人ショロム・セクンダ作曲、ウクライナ生まれのユダヤ人アーロン・ゼイトリン原作詞、1940年-1941年のイディッシュ語ミュージカルに使われたとされているが・・
実は、この歌の作詞家は違うって話があって・・
1942年、ポーランドの詩人イツハク・カツェネルソンが作ったとも言われている
知ってますか~
ナチス・ドイツのよるホロコースト!!
ドイツは1935年に『ニュルンベルク法』を制定、これによって国内にいるユダヤ人を徹底的に差別し、搾取し、迫害しました
財産没収はもちろんのこと、地位と名誉を剥奪!!
会社の経営や管理もダメ・・
ドイツ人との交際禁止、当然結婚もセックスも禁止!!
で、さらに・・
1939年、第二次大戦がドイツのポーランド侵攻から始まると、ドイツは占領下のユダヤ人の強制移住を決定し、占領したポーランド国内に『ゲットー』と言われるユダヤ人居住区をつくり、ユダヤ人たちを強制的に移住させた
その中に、作詞者といわれるカツェネルソンがいたんだね
その後、戦争の悪化にに伴い、ドイツの反ユダヤ政策は過激になり、ユダヤ人抹殺が決定される
収容所をつくり、ユダヤ人を組織的に消していく
多くのユダヤ人たちが、次々にドイツ軍に連行されて処刑されていく・・
1942年、カツェネルソン自身の子供や奥さんも、目の前で連行されていった
それが、『ドナドナ』の歌詞になるわけだ
上の歌詞は、日本人の安井さんが一部変えて訳しているとされていて、原訳詞はこうだ
1.ある晴れた 昼さがり 市場へ つづく道
荷馬車が ゴトゴト 子牛を 乗せてゆく
何も知らない 子牛さえ
売られてゆくのが わかるのだろうか
ドナ ドナ ドナ ドナ
悲しみをたたえ
ドナ ドナ ドナ ドナ
はかない命
2.青い空 そよぐ風 明るく とびかう
つばめよ それをみて おまえは 何おもう
もしもつばさが あったならば
楽しい牧場に 帰れるものを
ドナ ドナ ドナ ドナ
悲しみをたたえ
ドナ ドナ ドナ ドナ
はかない命
微妙に違うのが分かるだろうか
ドイツ当局に悟られないようにしていると言うが・・
悲しいよね
このカツェネルソン自身も1944年アウシュビッツで処刑されている
ちなみに・・
ホロコーストは、ユダヤ人だけでなく、マイノリティー、政治犯、捕虜なども抹殺している
その数は、ユダヤ人600万人(ドイツ国内のユダヤ人総数は1100万人)、非ユダヤ人500万人と言われている
そして有名なアウシュビッツでは、100万人が処刑されたとしている
で・・
意外なことに、ドイツ国内のユダヤ人より、ポーランドやソ連に住んでいるユダヤ人のほうが多く処刑されていて・・
ドイツ国内では16万人に対して、ポーランドやソ連では500万人とされている
ポーランドのユダヤ人の9割が処刑されたようだ
また、ソ連においてはスターリンによる政策でも、ユダヤ人やポーランド人を処刑している
ドナドナ・・!!
何とも悲しい歌だったんだね
よくウケ狙いで使うことがあるけど・・
もうできないね
コメント
2013/06/09 9:36
10. 前に何かで知りました
母がアンネの日記を読みなさいと渡された記憶があります
よく母はそういう本を買ってきてくれました
返コメ
2013/06/09 9:35
9. 中等教育に携わるようになり、早、数年のわたくす。
前から、国や政府という立場は、「衆愚政治」をやるものだ、と疑問を抱いてましたが、人間は真実を知る権利があると、最近(特に311以降)
公立学校では、嘘を教えられるから、気をつけろ!って毎日言ってますよ。
裏の意味も、庶民は汲み取るリテラシーが大事な時代になりました。
返コメ
2013/06/09 8:53
8. おはよう('-'*) そう思い出したちゃ
何か教えてくれた先生居たような記憶。だいぶ昔?確かにもじってる事あったちゃ? 童謡赤とんぼも悲しい
歌やね。
返コメ
2013/06/09 8:53
7. 悲しい…
切ない…
勉強になりました
返コメ
2013/06/09 8:52
6. おはようございます
![[たらーっ(汗)]](https://img.550909.com/emoji/ic_taraaa.gif)
![[グッド(上向き矢印)]](https://img.550909.com/emoji/ic_good.gif)
小5か小6の頃 音楽の教科書に載っていましたね
先生がチラッと そのようなお話をして下さったのを かすかに覚えています
曲調も短調ですし もの悲しい感じで
だから 私は そのほかの
『グリーン グリーン』とか『手のひらを太陽に』とか 明るくて 元気になれる曲が好きでした
アウシュビッツの事実は アンネ・フランクの伝記を 小学生の時に読んで 知りました
やりきれない思いで いっぱいです
返コメ
2013/06/09 8:12
5. おはよう![[るんるん]](https://img.550909.com/emoji/ic_note.gif)
勉強になりました。
![[るんるん]](https://img.550909.com/emoji/ic_note.gif)
そっかぁ
私は黒人奴隷の事を歌ったものだと思ってました。
有難う
返コメ
2013/06/09 8:07
4. >ゆういちろう@舐め犬
![[!!]](https://img.550909.com/emoji/ic_biccuri02.gif)
(ペ*・ω・*ロ)くんさん
おはようございます
そう私も最近しりました
満州の話しってますよ
日本のアメリカに対しての政策だよね
実際に移住していたけど、いまいち日本政府のユダヤ人への対応が悪かったみたいで…
根付かなかったみたいね
これがうまく行けば、戦争を回避できたかもなのに
返コメ
2013/06/09 8:03
3. >たんぽぽ(*^艸^*)さん
![[ほっとした顔]](https://img.550909.com/emoji/ic_face_relief.gif)
![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://img.550909.com/emoji/ic_asease.gif)
知ってましたか
さすがです
ホントですよね
なぜ文部省は採用し学校で歌わせたのか不思議ですよね
世界中で歌われてるみたいだから、何か意図があったとしたら怖いですね
返コメ
2013/06/09 7:56
2. おはようございます![[犬]](https://img.550909.com/emoji/ic_dog.gif)
![[芽]](https://img.550909.com/emoji/ic_bud.gif)
原曲にそんな真実が隠されていたとは知りませんでした。
なんとなく貧しい農村部の困窮を歌ったイメージがあったんですがね…。
ちなみに、ドイツと盟友関係にあった日本政府による【ユダヤ人満州移民計画】が進められていた事は、ほとんど知られてないですよね。
返コメ
2013/06/09 7:50
1. はい…知っていました…子供の頃はよく分からず歌っていましたが、なんでこの歌歌うと気分悪い様な変なモヤモヤ感があるのか不思議だったんです。
大人になって意味を知って納得しました。何故こんな歌が学校で歌われていたのかも疑問です。
返コメ