リアルにあった幽霊体験談!!丹沢山中で何があったのか・・【再掲載】
この話は、大学生のときにあったホントの話です
私は、当時付き合っていた弓子と夜中の丹沢山中をドライブしていた
ヤビツから林道に入り・・
くねくね道を走る
当時は、宮ヶ瀬ダムもまだ完成してなく
道も今のように綺麗ではない
ところどころガタガタ道である
不気味なトンネルもある
そんな場所を走行していると
弓子が声をあげた
「きゃ~誰か木の上にいた!!」
私も確認しようと見てみたが、よく分からないし
停まって確認はしたくなかったので、そのまま通過した
それからだ~
異変を感じたのは・・
「なぁ~弓子、寒くないかい?」
「・・・・(無言)」
弓子は無言でうなずいた
季節は秋
暖房するには、まだ早いし
そんな寒くないはずだが、明らかに寒気を感じる
私は、暖房のスイッチを入れた
しばらくすると
なんとなく前のエアコン吹き出し口から、生温かい風が来た
外の景色は不気味そのもの・・
真っ暗で、夜空は木の枝で覆われ見えない
前を照らしているヘッドライトが唯一の光だ
くねくねと道はカーブを繰り返す
「弓子どうしたの?」
私は、さっきから無言の弓子に声をかけた
全く反応がない
私は運転しているので、弓子を見ることができない
「どうしたの?」
私は左手で弓子の右手を触ってみた・・
(冷たっ・・!!)
弓子の手は、すごく冷たくなっていた
私はびっくりして、弓子のほうを見ていた
「うわ~~~!!」
弓子じゃない!!
誰か知らない女性が乗っている!!
私は、びっくり仰天して、もう一度しっかり見なおした
(えっ!!)
そうしたら、普通に弓子がいた
え~どういうことだ
目の錯覚かぁ
弓子は、うつむいていた
相変わらず元気がない
しばらくすると、弓子は具合が悪くなり
「停めて・・・」と小さく訴えた
私は、路肩に車を停めた
なんとなく、私は恐怖心を感じていた
ドックン、ドックン・・
外は、相変わらずの暗闇
風が、ビュービューいっている
そして・・なぜか
後部座席からは、冷たい風がくる
窓は開いてないはずなのに
私の首筋・・・
感じる
何かの気配がある
後部座席に何かいる
強烈は視線を感じる
私は恐怖で固まった!!
バックミラーは恐すぎてみることができない
ドックン、ドックン
心臓の音で頭の中を支配されている
(恐すぎる・・)
そして
弓子は、静かに動き出し
ゆっくりとドアのノブに触れだした
「弓子!!開けちゃダメだ!!」
弓子は、ノブをゆっくり引いて
扉を開け始めた~
「あ~ダメだ!!」
あ~~
目の前が真っ白くなった~
あ~~
(つづく)
眠気に勝てなかった・・