『デブには増税しろ』と彼女は言う…そしてさらに[げっそり]【ダイエット決意の巻】
40代半ば  神奈川県
2014/05/07 0:09
『デブには増税しろ』と彼女は言う…そしてさらに[げっそり]【ダイエット決意の巻】
先日ある女性と飲みに行った



その女性曰く「太ってる人には増税したら良いのに…」




彼女は自信たっぷりにその理由をビールを飲みながら説明した



なかなかユーモアのある話だ



ここは新橋のオジサンサラリーマンが集まる居酒屋



カウンターで二人、周りのオジサンサラリーマンに同化していく・・




彼女との付き合いはもう2年になるかなぁ


30代半ば美形スレンダー系会社員…


バツアリ独身



飲み屋で知り合ったリアルの友人だ



なかなかの毒舌的だが話が面白く、たまに飲みに行く


そんな関係だ




「この前さぁ、電車の中でさ、こんなことがあったんだよ」



彼女はカンパチを舐めるように美味しそうに食べる




あぁ~


ついでに私のも舐めてほしいなぁって思いつつ、見とれていると…




「聞いてるの~[むかっ(怒り)]




彼女は怒った顔で私をにらめつける



それがまた可愛いのだが…




要は、彼女が混んでる電車の座席を座ろうとしたら、太った女性が二人分の座席を牛耳っていたって話だ


それで、本来なら座れるはずなのに座れなかったと、ご立腹しているようだった




「だってさぁ、ヤツは電車賃を倍払ってるのかって言いたい」



なるほど…



確かに二人分占有しているのだから、電車賃を倍払うのは道理があるね



でさらに彼女は



「よく太ってる人は食べる消費も多いから、十分経済的に貢献しているって言うけどさ、私に言わせれば太ってる人は有病者が多く、無駄に医療費を使うだよぉ[むかっ(怒り)][むかっ(怒り)]




なるほど…



何か耳が痛いが納得出来る話だ




「だってさぁ、酸素の消費だって多いんだよ、環境に著しく悪い」




えっ~、それは言いがかりだろって思ったが、甘エビの皮を丁寧に…


しかも気持ち良さそうに剥く彼女に異論は言えない




あぁ~


私のも…




「ね~、聞いてるの?太った人に増税したらダイエットするだろうし、そうしたら医療費はういて、環境に優しく、スペースの有効活用ができて…」




彼女は私の腹に目線がいく




「あかぎくんも痩せたら、ちっとはましになるのにね」



うわぁぁ痛い


強烈にいまのは痛かった




「だいたい君は食べ過ぎなんだよ!!飲んだらラーメン禁止!!」




彼女はお酒の酔いもまわって、ガンガン言いまくっている


まわりのサラリーマンが聞き耳を立てているのが分かる




「だいたいね~、自制心が足らない!!」




うわぁぁ、ずばりストレートだ


まわりのサラリーマンもダンマリ状態・・



「えっ~、おいらは困窮した日本経済を立ち直させようと、まずは出来ることから…」



「シャラップ[!!]だいたい君は言い訳が多い[むかっ(怒り)][むかっ(怒り)]




痛い…痛すぎるぞ~


彼女の声は大きく店内に響く



彼女は焼酎をロックで飲みだし、赤ムツの刺し身をペロッと食べた



私は彼女のその美しい唇を美味しそうに見つめる





「私のデータによると、デブはちっちゃい!!」




彼女は焼酎のグラスをドンとテーブルに置きながら、突然大声で言い出した




「私は長いのが好きなのよ~、ちっちゃいのは好かん!!」




あぁぁ~


何だか話が飛んだ


ちょっと酔いすぎかぁ





私もその傾向があるが、デブは相対的に小さいのは何となく頷ける


温泉なんかで他の人のを見る機会があるが、確かに太っている人は体格に対して小さいような気がする



たぶん、それは肥満による血流障害など医学的に証明できそうな気がする




しかし、そんな話を大声でオジサンサラリーマンがいっぱいいる中で話すと・・



シーーンとする店内




「まぁ、好きになると関係ないけどね」などと



最後は自分の恋愛感を力説してしめた




彼女の横顔は色っぽい



私はその顔を見ていると無性にキスをしたくなる




どっかに二人っきりになる場所はないのか…


ここ新橋、日本一サラリーマンで溢れる地域


そうは二人っきりの場所はない



会計を済ませてエレベーターホールに行くと誰もいない


そっかぁ


エレベーターかぁ


飲み屋ビルのエレベーター


やたらと狭い…


まるでキスをしろと言わんばかりの構造だ




私はタイミングを見て彼女の顔に近づこうとすると、次の階で他のお客様が乗る



チェッ、ダメじゃん


ちょっとガッカリして


次のポイントは駅だと、急いで頭の中でシュミレーションをする



終電間近なので、通りは帰りを急ぐサラリーマンでいっぱいだ


私の頭の中ではシュミレートが完了して、エスカレーターの一瞬のチャンスしかないと判断する



駅に着くと、人がいっぱいで混み合っている



私と彼女は方向が逆だが、ホームは一緒だ


私はタイミングを測りながらホームに上がるエスカレーターに乗る



彼女は少しだけ顔を私の方に傾けている



まるで私のキスを待っているようではないかぁ


後ろには誰もいない


チャンスだ


美しい彼女の横顔を見ながら、私は彼女の手をつかむ



これはキスの合図だ



私と彼女は何回もキスをかわしたことはある


久しぶりだが、タイミングは間違ってないはず…


顔を寄せていくと、お腹にズシリと重いものを感じた



えぇ~[げっそり]



私のお腹に彼女の拳が食い込んでいるではないか



「デブはちっこいから嫌いだ…痩せてきな」


彼女は私の耳元で囁きながらホームで別れていた




デブ…



ダイエットするか[あせあせ(飛び散る汗)]
コメントする

コメント

40代半ば  神奈川県

2014/05/07 0:24

2.  >>1 ♪♪ホワイト♪♪さん
なぜ謝る~(笑)

もしかして、ちぃっちゃいですか[ウッシッシ][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]

って言うか私も減量しないと[あせあせ(飛び散る汗)]

70代以上  静岡県

2014/05/07 0:16

1. (´;ω;`)ブワッ

ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい

痩せます~三 (lll´Д`)

…━…━…━…

無料会員登録はコチラ

…━…━…━…