サークルで知り合った魔性の女~『恐怖・・女』実話
40代半ば  神奈川県
2014/08/08 0:03
サークルで知り合った魔性の女~『恐怖・・女』実話
「あかぎ・・、それは魔性の女だよ」



井上はジョッキを置きながら言う



私は友人の『井上』と居酒屋で飲んでいた


彼は高校からの友人で、よく遊びに出かけた



友人と言っても悪友に近く・・


女の子遊びでは一緒に羽目をはずした間柄だ


そんな彼を飲みに誘って、大学時代のサークル仲間で浮気相手の笹原麻衣子について相談していた


そして彼は麻衣子を『魔性の女』と断言した



「切ったほうがいいじゃないかな・・」


私はうつ向いていると・・


「小百合ちゃんのためだ」と彼は言う




小百合は私のファーストレデイの正彼女だ


しかし、数日前ちょっとしたことから10針を縫う大怪我をしてしまった


どうも人混みの中で階段の上から押されたような感じだが、真相は不明だ


私は麻衣子が絡んでいるような気がして、少し怖さを感じていた



頭の中が不安な気持ちで支配され、誰かに聞いて貰いたくて井上に麻衣子との関係を話した



「あかぎ・・、お前そろそろいい加減にしろよ」



彼は明らかに私の浮気に苛立っていた



「そろそろ浮気から卒業しろ・・」



女の子遊びで一緒に羽目を外した仲間とは思えないセリフが返ってきた




実は井上と小百合と私は高校の時の同級生で、昔からの知り合いだ


そして、井上は昔から小百合のことが好きだった・・


しかし、私が大学在学中に小百合と付き合うことになり、彼は傷つき憤慨した



「なぜ、お前なんだぁ!!」



でも今では井上にも彼女ができ、4人でバーベキューとかをするくらいの仲良しになっている


「お前にはもったいない女だよなぁ」と酔うと口癖のように言うが・・





「あかぎがそんなにハマった女だ、俺にも会わせろよ」



井上はソーセージをくわえながら、麻衣子に会いたいと言う


私には分かっていた


彼も女好きだ


元モデルの麻衣子に興味があるのだ



「あぁぁいいよ」



私はそんな彼の行動が逆に気になったのでOKした





数日後、井上と麻衣子は私を介して会った


麻衣子は警戒心むき出しであったが、さすが海千山千の魔物がいる世界に住んでいた元モデル・・


上手く場を読んで話を合わせた



「あかぎ・・、お前がハマるのも分かるわぁ」


彼は納得して帰って行った




彼を帰したあと・・再び麻衣子と待ち合わせて私達はホテルに行った



「久しぶりね・・、捨てられたかと思ったわ」



麻衣子はキスをしながら言う


私は複雑だった・・


ホントに小百合を突き落としたのか・・?


本来ならホテルなど行ってる場合じゃないが、彼女の妖艶な姿を見ていたら抱かずにおられなかった



やっぱぁ魔性だわぁ


欲望を抑えることの出来ない私は、彼女の体に溺れた



「あぁぁぁん、先輩好き・・」



彼女は激しく悶えた





彼女を抱き疲れ果てた私は帰りを急いだ


ひと通りが少ない夜道にかかると、何となく背後から視線を感じた


私は元々霊感があるのでそれかと思ったが、どうも感じ方がリアルだった


私は足早に道を急いだ



なんだろう・・・?



マンションの部屋に入ると、安心したのもつかの間・・・



突然


扉がノックされた



誰・・?



部屋に入ってから1分も経ってない


私は帰り道の視線を思い出して嫌な予感をしたが、扉の覗き窓から外を覗いてみるが誰もいない



誰だったんだろう・・・?





それから数日が過ぎた




私の部屋には小百合が遊びに来ていた


小百合はもうすっかり元気になり、縫った痕も綺麗に治っていた


私は元気になった小百合を久しぶりに抱いた



「いやぁぁ・・」



もともとスタイル抜群の彼女だ


細い腰を大きくうねり、恥じらいながらも膣の平滑筋を締めあげた



「うっ・・」



私は彼女の中に熱いものが出て行くのが分かった


この瞬間、私はこの女性と結婚しようと強く決意した






その日の深夜・・


電話がかかってきた



「もしもし・・」



当時はアナログの電話でナンバーなど出ない


携帯も普及してない時代だ



「だれ?」



私は聞いてみたが、またしても無言だった


そして、受話器からは外の音が聞こえる



「誰だ・・?」



私は受話器を耳に押し付けながらさらに聞いてみた


小百合が心配そうに私を見ている





「殺してやる・・」



「・・!!」



私は耳を疑った




ツーーー



電話は切れた




男の声だった


聞いたことのない声だ



私は背筋が寒くなるのを感じた



霊?


そんな予感さえ感じた


私は全身に悪寒を感じた





私は小百合を抱いた



「あぁぁ・・、どうしたの?」



私は無言で抱いた


怖さのあまり抱かずにいられなかった


喘ぐ彼女の横顔に顔をうずめながら激しく腰を動かした




「あぁぁん」



小百合の喘ぎ声・・


そしてベットに軋む音が部屋中に響き渡った




私は何かとてつもない恐怖を感じていた





《つづく。。よ、たぶん(笑)》





次回、『井上・・どうして?』って感じです
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コメント

40代半ば  神奈川県

2014/08/10 0:59

34.  >>33 ヒロさん
さてさて…
どうなりますか[あせあせ(飛び散る汗)]

しばらくお待ちくださいm(__)m

50代半ば  北海道(道央)

2014/08/09 22:08

33. 
怖いもの見たさ…(笑)

続編は果たして…(^_^;)

40代半ば  神奈川県

2014/08/09 7:13

32.  >>30 伊織さん
人間の執念と執着…
怖いですよ

そして恨み[げっそり]

日記友いいですよ
こちらこそお願いします[ウッシッシ][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]

40代半ば  神奈川県

2014/08/09 7:11

31.  >>29 テンコ[チャペル]さん
ただのバカでスケベなオヤジですよ(笑)

まだ続きますから良かったら読んでください[ウッシッシ][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]

日記友こちらこそお願いします[手(チョキ)]

30代後半  山形県

2014/08/09 3:02

30. 夜分遅く失礼します 眠れず日記徘徊していたら、タイトルに引かれ読んだら、すごく続き気になります[ダッシュ(走り出すさま)]実話なんですね
死んだ人より生きてる人間の方が怖い[げっそり]
よかったら 日記友達なってください〓

50代前半  福島県

2014/08/09 1:13

29. 夜分に すみません。スマイルの履歴を探しました(笑) あかぎさん、すごい!小説みたいな実話、女性との経験は ベテランなんですね(///∇///) ドキドキ感動しました。O(≧∇≦)O あかぎさんと日記友達になりたいんだけど、いいですか?

40代半ば  神奈川県

2014/08/08 21:35

28.  >>25 じゅんさん
また待っていてくださいね[ウッシッシ][ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]

40代半ば  神奈川県

2014/08/08 21:35

27.  >>24 じゅんさん
なるほど(笑)

40代半ば  神奈川県

2014/08/08 21:34

26.  >>23 おこま(⌒~⌒)さん
違うよ~
まだ登場してません(笑)

60代後半  富山県

2014/08/08 15:34

25.  >>20 あかぎさん
人間の方が最もこわ~~~ い。(=゜-゜)(=。_。)次回に期待しています。(^◇^)┛

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