昨日危険な行動を取った人が、ｽｷｯﾁ-の所に来て、ｽｷｯﾁ-さんてどんな人ですか？と質問されました、

それから暫く話をして、ｽｷｯﾁ-は彼に、自分がしている仕事は危険と隣り合わせ、決して油断したり気を抜いたりしては行けませんよ、

貴方の行動に対して、何回か注意しましたね、ｽｷｯﾁ-が怒鳴った事は、貴方は忘れ無いでしょう、

デモね、嫌っても煙たがっても、又、迂闊な行動した時に、怒鳴られるかも？って気が付いた時は、自分が、危険な状態に居るんだと、思って下さいね、

そう言ったら理解してくれました、(別に彼の仕事仲間でも、上司でも無いけど)、

ｽｷｯﾁ-は昔、未だ若かった頃、周りの人は皆年上で、なかなか注意も出来なかった、

そんな中、作業の変更を頼まれ拒否しましたが、ずっと上の上司になんでやってやらないのかと、怒られた事があり、

その場でも断りましたが、納得がいかなかったみたいで、更に交渉して来た時に、拒否の意味を話そうとした時に、


本人が現れ、拒否の内容を本人の前で話せずに、では！貴方の権限で責任を持って進めて下さいと、言ってしまいました、

結果、事故に合ってしまい、半年間の入院、

ｽｷｯﾁ-は、彼の病室を訪ね、自分が貴方の上司にも関わらず、責任を放り出した事を謝りました、

しかし、彼はｽｷｯﾁ-の指示を聞かなかった事を謝罪、仕事に復帰したら又、お願いしますと言われ、

ｽｷｯﾁ-が退社後も今では友達として仲が良いんです、
でも、今の彼の頑張りも嬉しいけど、怪我をさせた後悔は今も有ります、

だから、危険な行動に対しては、厳しいのですが、ﾔｯﾊﾞﾘ大人として、頑張る人は、理解して貰えると安心しました、


デモね～、ｱｧ～又、やってしまった！と、きっと嫌な奴が居て、関係無いのに怒鳴った奴が居たと言われるかなぁ？と思ってました、
実際、無ければそれに越した事は無いのだが、嫌な思い出が残り、いつか、ハットして気付き命拾いしたら良いかと思って居たのだが、安心しましたよ。