二回目の海水浴
今日は海の日でもあるのですが、何時も利用する市民プールが
親に連れられた子供達で一杯なため、再び海で泳ぎに。
先回とは違い、最も近い千本浜海水浴場へ。バイクで
20分程。海に遊んでいる子供達、浮き輪を使って
足の着く波打ち際で遊んでいる。駿河湾は、遠浅でなく
一気に深くなる。ものの10mも沖にでれば、早くも
大人の肩位の深さになる。
私もすぐに脱いで、海水パンツで海に入る。プールでの
いでたちと同じ格好。波が荒い。1m位の高波が、10秒
おきに海岸に押し寄せて来る。海水は濁っている。
泳ぐのは、私くらい。後は、浮き輪に体を通して遊泳アリアの
浮き球まで行く若者が一人。海水の温度は、ほてっている体を
冷ますにちょうどいい。家族連れも多い。カップルもちらほら。
若い女性連れもいた。その女性達も水遊びで、白い足を露わに。
大腿部は、カモシカのようなすらりとした肢体ではなく、まるで
相撲取りのようなそれでした。でもとてもセクシーに見えた。
今日は、たまたまこの砂浜(じゃりの方が多い)で海水が濁って
いるのか、いつも透明度が低いのか、初めてだったのでよく
わからない。ララサンビーチの海の方が綺麗で、海中の透明度も
数メートルはある。
平泳ぎ、クロール、スカーリングなど試したが、プールとは全く
異なり、足が容易に浮いて来た。
2時間程、水の中にいたが、陽も傾いて来たので
着換えをして家路へとバイクのアクセルを開いた。