自信が持てない一歩前進、何故だろう?
60代前半  静岡県
2017/08/28 23:54
自信が持てない一歩前進、何故だろう?
今日は、富士の水泳場までバイクで、ドライブ。

蒸し暑い昼頃出掛けて行ったから、国道もむっとするような、

もやもやとした暑い空気。

でも沼津と富士との間の郊外を走ると、爽やかな空気に変わる。

信号機で停車している時、富士山が横手に見える。5合目あたりは

小さな雲が漂っている。山肌は、黒い夏の山。あと数日すると

今年の富士登山も閉山する。

国道1号から国道139号に入り、大渕街道を山際に登っていく。

渋滞もあり、バイクはオーバーヒート気味。冷や冷やもの。

水泳場に着いた。結構車が多く駐車している。

先週の水曜日にもここに来たが、先週の練習では、クロールで

50mの往復が精一杯だったのに、今日は300m、or 400m

でもノンストップで泳げる。何の差異であろうか?

体調?睡眠時間?食事?呼吸タイミング調整?何が起因して差異が

生じているのか分からない。でも調子は上向きである。

今日は2000m近くまで泳げた。時間はかかったが。

自信が少し戻ってきたような気がする。

この施設でも水泳教室が行われている。新たな先生、コーチを

求めて門を叩いて見ようか?

午後6時 ようやく3時間の練習を終え、バイクにまたがる。

何かふくらはぎやら、体全体に疲れを感じる。外はもう闇の中。

山を下り、国道一号を東に戻って行く。

アクセルをふかして、エンジン回転数を上げて行く。

5千回転、6千、8千、10千、12千、14千回転とぐいぐい

加速をしていく。小気味の良い排気音と自分の体がぐいぐい

前に持って行かれる感じ。そして風を切って行く爽快感。

これだから、バイク乗りは止められない。

無事自宅に到着。片道約1時間のドライブであった。
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