昨日、最寄りの警察署に歩いて自動車免許更新に

行って来た。ちょっとだけ視力に不安は持っていたが。

でもあっさりと視力検査もクリア。でも裸眼の人は、

免許証に眼鏡等と記載されていなくても、「コンタクトは

していませんか？」と尋ねられるようだ。

正味1時間くらいで、ビデオ視聴を含めて更新が終わった。

更新されたそれは、本籍欄が削除されている。ICチップに

本籍情報が保存され、そのICチップの参照するための

暗証番号を申請した。更新手続きの最後に

免許証と暗証番号、本籍の記載された紙をもらった。

ビデオを見て、びっくりしたことがある。今までは、

「道を横断する時、横着せず、横断歩道を渡りなさい」と

指導されてきたが、安全な横断歩道は、安全では

ないという現実。子供達は、何を信じればいいのか？

今朝も県内で52才の介護サービスに勤める女性が

横断歩道を渡って登校中の小学生２人のうち１人が

その女性の車と接触し、軽いけがをしたニュースが

流れていた。

私は、自動車、バイク、自転車をそれぞれ運転するし、

歩行者としての道路を利用するから、余計横断歩道を

歩く、自転車で横断する場合、十分注意して渡る。

直線道路に横断歩道がある場合、横断歩道に立っていても

よっぽど交通ルールを守っている人でないと、停止しない。

１０台のうち７台くらいは、そのまま歩行者を無視して

通過してしまう。これは私が歩行者として横断歩道で

立っていた実データ。

交差点近くの横断歩道なんか、もっと危険。度々

右（左）折して来る車が、横断歩道なんか見ておらず、

右（左）折するのに精一杯のドライバーが目立つ。

余裕がない。

それは、男性でも女性でも同じ。

交通ルールを守らない輩は、どこにでもいる。

それでもらい事故を受けないよう、防御運転、防御歩行を

肝に銘じて、道路を利用していこう。