土曜日の水泳教室仲間の女性の話です。

といってももう６０前後の熟女です。

ちゃんと足の指には、紅色の真っ赤な

マニキュアを塗っています。

その女性と私は、平泳ぎではビリとブービー

という関係。彼女は、誰にでも声を掛ける

人懐っこい所がある。たまたま昨日の教室が

終わって、ロビーで私が体を休めている時、

後ろから私を突然「わあ！」と脅かした。

私は、びっくりして「キャー」と叫んでしまった。

それが、何とも可愛いと彼女はのたまった。

こちとら、心臓が止まるか、心臓が口から

飛び出そうな気がした。

今日も自主練に午前中プールに私も彼女も

来ていた。私がまた昨日と同様にロビーで

休息していると、また彼女が私の背後から

「わあ！」と私を脅かした。

当然私は、彼女が後ろにいるとは思っても

いなく、昨日の失態をまた繰り返して

しまった。それを見て、彼女の勝ち誇った

哄笑！受付の小母様までが、笑っている。

不愉快、不愉快。

まして私の方が、彼女より年長者だよ。

何かいい彼女への反撃パンチは、ないでしょうか？

決して危害を加えない方法で、相手をぎゃふんと

言わせる方法を教えてね。