親鸞聖人の教え
毎日 猛暑が続き 生命の危険さえ
感じる日々ですね。
夜も熱帯夜が続き、眠れない日々が
続いている方もいらっしゃるでしょう。
この厳しい夏を乗り越えるために
良質な睡眠を取り、バランスのある栄養を
取り、そして涼しい時間に運動をして汗を
流しましょう。
さて本題。
「一人居て喜ばは二人と思うべし」
が、その言葉。
「一人で喜んでいても、他に必ず貴方の喜びを
わかって下さる人がいる」という意味である。
貴方(貴女)は、決して一人じゃない。
その分かって下さる人を捜す、見つけ出すのが
縁であろう。縁は決して遠くにあるものでも
ない、自分の身の周りにひょっとしてあるか
も知れない。諦めないで眼を凝らしましょう。
そしてその大切な縁を拾い上げましょう。