踏切遮断機の故障
鉄道の踏切遮断機の遮断棒(黄色と黒色の
タイガー)が、電車が通った後中途半端な位置で
止まったままで、完全に上がり切らない。制御
ボックスの中でカタカタと異音がしている。
そのため、セダン車はトップがあたり、ワンボッ
クス車は、棒がフロントガラスに当たって通れない。
棒の長さは、3mくらい。あまり極端に長くない。
こんな経験は、初めて。
私は自転車であったので、何とか通れた。
急いでいたので、特にJR保線区に連絡も
しなかった。
用事を済ませて帰って、同じ踏切を渡ろうと
したら一生懸命JR東海保線担当の社員が修理
している。総勢10名くらい。
棒をコントロールしている箇所(ボックス)
をいじっていた。私がここを離れている間
(3時間半)に修理号令が出たのであろう。
最終的にいつ頃修理が終わったのかな。