新型コロナウィルス(COVID-19）が今全世界にパンデミックして、
全世界の人々が感染の恐怖、死の恐怖に慄いている。
ステイホームと政府の要請を受け暇に任せて、感染症の本を読んで
いる。その中でガンジダ菌のことが載っていた。

30年位前、付き合っていた女性と次第に緊密になり、何回かエッチ
していたが、ある時彼女が電話で遠慮がちに「あそこが痒く、熱を
持って、ヨーグルトのようなおりものがあり、婦人科で診てもらっ
たら、膣ガンジダ症だった。」

だから貴方も「性病科に行って見てもらって」と言われた。
反論もなく、すぐさま病院で診てもらい、私に性病らしき症状は
見当たらず、そして彼女の病名を言ったら、もともと女性の膣の
中には常在菌であるカンジダ属真菌がいて、バランスの崩れ
やら、免疫力の低下などで突然異常増殖することがあると言われた。

当然今ちゃんも装着していたので、私に非があるとは想像だにして
なかった。その事件があった時まで彼女とのエッチも初めてではなく
何回かお手合わせしていた。

また別の女性とエッチ関係があったわけじゃないから余計不思議で
あった。でも彼女は、あくまで私とのセックスが、いやわたしのお
〇ん〇が原因と勝手に思っているようだった。

そんなこんなで二人の関係が、この事件で一気に気まずく、悪くなり
仲違いし、袂を分かってしまった。

何と男女の愛の絆の脆いことでしょう。

ガンジダ菌は、カビの一種です。