矢張り来たか!アヒルの会社からの重要親展封書
大寒波が緩やかになって、静岡の地は雨模様。
予報では雪、みぞれ、雨のいずれかと言われて
いましたが、冷雨が降っています。
そんな中、ポストの中をみるとがん保険で良く
CMを流すアフラック生命保険会社から親展で
封書が届いている。
中身を確認すると、1月10日前後にネットニュースで
流れていた個人情報外部流出事件のお詫びと報告が
社長名で印刷されていた。
問い合わせ窓口に連絡するとネットニュースで書かれてい
たのが、正しく私のその被害者の一人ということである。
問い合わせ窓口の説明によると、ダークサイトで確認
された流出情報が断片的、及びアフラックで販売している
これらの保険に関するトラブルも今現在生じてないことから、
個人情報は大丈夫だと甘い判断をしている様に私には思える。
しかも外部委託業者に個人情報のデータベースの一部を提供し
ていて、外部委託業者のサーバーに何らかのインベーダーが
侵入し、そのサーバー情報をインターネット上に流出させて模様。
個人の連絡先、引き落とし銀行口座、クレジット情報は、外部
委託先サーバーにはデータとして入っていないとアフラックは
言っている。被害者数は130万人。個人情報、契約情報等の
DBサーバーのアクセス管理は厳重にやって欲しいものである。
時同じくして、確かチューリッヒの保険会社も同じ個人情報
流出事件が発生している。恐らく二社とも同じ外部委託業者
だったのであろう。
私も家族内で小さなメールサーバーを運営していたことがあるが
このサーバーを乗っ取るため、毎日外部から不正アクセスが何回も
あった。サーバを乗っ取ることという征服欲、支配欲、誘拐魔の
強い輩の仕業に相違ないと、私は推測している。