若い女性の生まれ故郷へのUターン率の低下
60代前半  静岡県
2016/07/17 23:24
若い女性の生まれ故郷へのUターン率の低下
今日の日経新聞に「地方がおびえる女性流出」という見出しで
記事が載っていた。

その中で、福井県のことが記載されていた。
「少子化対策のモデル」県ともてはやされている福井県でさえ
大学卒業後、地元に戻るUターンの女子大卒生が10年前は、40%
だったのが、今では半分の20%まで落ち込んでいる。つまり
他県の大学で勉強して、就職を福井県でする女性は、10人中
2人しかいなくなった。残りの8人は、大都市圏での就職をして
働いている。
福井県は、子育てしやすい県として全国に認識されているようだが
実際問題、家事、育児、仕事などで、ほとんど自分の時間がないと
いう。パートナー(夫)の家事協力、育児の協力など、極めて
少ないのだと思います。そのため、働く女性は多いけれど、女性
管理職が最も低いグループに入っているのでしょう。

安倍内閣は、女性進出を押し進めるためには、働くお母さんの
ために、待機児童をなくすための施策、育児・家事の公平さ
推進のための施策(育児休暇の強制取得etc)などを早急に
推し進めないと、ますます少子化が進むのではないでしょうか?
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コメント

60代前半  静岡県

2016/07/18 14:33

2.  >>1 くまちゃんさん
くまちゃん、それはないと思います。やはり大都市 東京都、神奈川県、埼玉県あたりでしょう。

50代前半  埼玉県

2016/07/17 23:53

1. 福井県では待機児童がそんなに多いのかな

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