とんでもない過ち
ビバリーヒルズに住むある映画プロデューサが、妻と夕食の約束を
していましたが、時間になっても妻が現れません。彼は自宅のダイ
ヤルをまわし、メイドを呼び出します。
「家内を出してくれ」
「申し訳ありませんが、おくさまは電話に出れません」
「大事な用があるんだ、早く出してくれ」
「おくさまは今手がはなせないのです」
「かまわん、どうしても話がしたいんだ」
「申し訳ございません。おくさまは今若い男とご一緒なんです」
「何だって!」怒りに燃えた男が重大決意をします。
「いいか、よく聞くんだ、ホールの戸棚にピ○トルがある。
それでふたりを撃つんだ。言う通りにしないと私が家に
帰ってからおまえを撃ち○すぞ、電話は切らずに待ってるからな。
戻ってきて報告するんだ、早くやれ!」
まもなく二発の○声が聞こえ、メイドが戻ってきます。
「やりました。だんなさま」
「よし、じゃそのピ○トルをプールに投げ込んでおけ」
「プールですって?家にはプールなんかありませんよ」
「何?じゃ電話番号を間違えたんだ」
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ジョークのたのしみ より
こんなそそっかしい旦那だと、とんでもない「とばっちり」を
被りそうですね(*^。^*)。