空を飛んだお婆ちゃん、どうなったんだろう?!
昨日、たまたまお婆さんの家のテラスにお嫁さん、もしくは娘さんが
洗濯物を干していたので、声をかけた。
「この前、たまたま用水路に落ちたお婆さんに居合わせてたのですが、
その後、お婆さんの怪我の具合は、いかがですか?」と。
「だいぶよくなりました」とその女性は答えられ、部屋にいる
お婆さんに声をかけようとしていらっしゃったが、私は
「大変だから、出て来られなくて構わない」と。
その回復にむかっていると聞いただけで、自分の胸のしこりが
さっと氷解するのが、感じられた。
そして、踵を返して、暑い日差しが照りつける中、図書館への
道を急いだ。
コメント
2016/08/05 12:45
1. 全然エロクないじゃないか
返コメ