イメージがずいぶん違う!
先週、JR姫路駅前のビジネスホテルに泊まった時のこと。
フロントの女性は、2人いた。チェックインの際、この二人
の女性に対応してもらった。とても制服姿が似合う。
まるで彼女達の戦闘服のように、ぴったりと体にフィット
していた。
翌日、朝食をフロント脇にあるロビーのような空間で私が食べて
いると、何やら昨夜のフロントで応対してくれた二人の女性が
とてもカジュアルというか、普段着というか、まるで部屋着
のような格好で朝食を宿泊者同様食べに来た。
何時までが、彼女達の仕事時間であったか分からないが、朝の
フロントは、凄く大柄なしかも太った男性に変わっていた。
そのイメージチェンジで、少しばかり憧れも抱いた女性の
今の姿に、失望した。
よく、スーツ姿の男性が、憧れとか、或いは警察官、消防士、
パイロットの男性に憧れを抱く女性が散見されるが、
結局は、格好良い服装に憧れていて、それを着ている
男性に惚れているんじゃないと。
「馬子にも衣装」という格言の通りですね。