侍ジャパン あっぱれ
あまり野球を見ないのであるが、今日のWBC侍ジャパン対オランダ戦は
5時間弱の死闘だった。8対6で侍ジャパンの勝利。11イニングまで
もつれるほぼ互角の勝負。
本当に見ごたえるのある試合であった。こんな素晴らしい日本チームを
みたことがない。
勝利の要因は、やはりチームメンバー投手陣にしろ打撃陣にしろ絶対に
負けないという不屈の精神を皆が持って、それぞれが自分の立場で
精一杯頑張ったことであろう。
オランダチームは、メジャーリーグに籍を置く選手がかなりいて
打撃も脅威。甘い球なら、ホームランのような長打が出た。
日本は、9人の投手を継投しながら、何とか勝てて、小久保監督も
安堵しているところだろう。試合が終わって、小久保監督の
勝利会見が終わって引き上げる際、激闘を制した小久保監督に
王さんが賞賛のジェスチャーだろうか、監督の肩を軽くポンポンと
叩いていた。
今日の立役者は、守備ではセカンドの菊池 打撃では中田翔
ピッチャーは、最後のセーブ 牧田でしょう。
コメント
2017/03/14 12:21
2. >>1 たいようさん
たいようさん、コメントありがとう。
貴方のおっしゃる通りだと思います。
ある事(優勝)をするために、一戦一戦を必死に
各メンバーがベストを尽くす、これほど
美しい姿は、ないですね。
返コメ
2017/03/13 1:43
1. 変な出会いより よっぽど感動しますね。
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