今日は、今日はＧＷ初日。昭和の日でもありますね。

天気も良く絶好の行楽日和。でも午後から樺太の方から

寒気が東日本へ入って来て、天気が不安定との予報。

正しく先ほど発雷が二、三回ありました。

さてこんな女性はどう思いますか？

自分（その女性）がフォトコンで上位の成績を得たいため、

メールで少し友達となったからお願いをする。

しかも何票も毎日入れてねとせがむ。

そうでないと、「あら、そう。あなたはそんな方だったのね」

と断じてしまう。

見返りを求める訳じゃないけど、最終的に

その月、何位になったか私は知らないが、お礼の言葉も

ない。その言葉を待っているわけではないが、いくら

見えないネットの向う側としても、この女性に失望した。

自分の目指すものには、がむしゃらに人をも押しのけて

自分が一番にならないと気にくわない性分のようだ。

その女性が、最近　またサイメしようと連絡してきた。

それまでもサイメからプライベートe-mailアドレスで

連絡しあってきたが、自分の意に反しない内容だと

彼女からの返信はなく、こちらから何回か連絡しても

音信はいつの間にか途絶えた。

それがどういう積もりなのか、私がバカで都合のいい男、

扱いやすい男と思っているのか？

そのサイメが来て、どうしようか一日くらい考えた。


その女性の目標に向かって頑張るひたむきさ、情熱は

とても私から見ても輝いているのだけど、でも周りの

応援してくれる人達に対する無頓着さ、有り難さ、感謝

の気持ちが、かけらもない無関心さに驚愕した。

先回のフォトコン、或いは自分の目指している事に対する

挑戦結果報告も皆無なのにも驚き。

彼女だけの気質ではあるまい、育ててくれた親のしつけ

或いは社会での処世の仕方にも無関係ではあるまい。

私は、彼女にサイメはもう二度とできない旨を申し伝えた。

そしてメールの最後に

人の思い、或いは人の善意を推し量れないで、卓越した

技術で優秀な成績を積んでも、皆から心から尊敬、信頼を

されることはできないでしょうと結んだ。



彼女が更なる人間的な幅（力量）を広げることを期待して

彼女にとって聞きたくない説教じみた言葉を敢えて

私からの最後のはなむけの言葉にした。