例えば

やっと

お姉さんと
ふたりっきりになれたのに

いざとなると

話題が・・・ない←汗

何を話をしていいかわからなくて
間が持てない経験てありませんか？

でも

それでも

そこはうまく凌いで
なんとか仲良くなって
ただ満とかできないものかと

最低でも
あわよくば
好かれてみたいとか

なんて

無謀な夢を
みるくらいは
ええんやないか？

えっ？これ
誰に言ってる？

今思えば
かくいう僕も
ほんの数年前まで
若い女性と面と向かって
マンツーマンでお話するなんて
嬉し恥ずかし超苦手でした。

緊張で
生唾ゴックンで

酸素不足になりがちなのを
お相手には悟られないように
するのが精一杯でした。

そりゃ
ゆっくり
腹式呼吸をして
喋っていましたよ。

でなきゃ～
噛んだりつまったりして
みっともないったら
ありゃしない(笑)

あっ！
それって
僕だけですかね(笑)


特に普通にデートし始めて
最初の頃は互いにぎこちなくて

でもねそれは
おじさんだけじゃなくて
お相手のお姉さんにしても
同じようなものだったのかも

しれませんね。

だってぇ～
３０近く歳が離れているもん。

それが
気がつけば
まるごと４年
毎週共に半日過ごして

大阪の街をさ迷うなんて

一体何がどうなっちまったのか

自分でもよくわかりません。

これって
彼女が19歳の時に出会って
この26歳になるまでの足掛け8年
美味しい所だけ食い散らかしたみたいな

彼女にしてみれば
人生の無賃乗車を楽しんで
僕にすれば格安航空機で
青春の回遊ツアーを
しているような

今では
若くても老いても

気持ちと言うものは
さほど遠くはないのかも

なんて
錯覚するようになってます。

慣れ親しむって怖い～？

これって

真相はどうあれ

やはり

有り難いと
思います。

それだけに
後はパラシュートで
飛び降りるのではなく

到着ロビーで
互いを好きなまま
手を振って別れられれば


いいなぁ～って



お互いが
傷つかないように

いつの日か・・・・・・


そんな

ちいさなおじさんの

唄でした～