昨日です。

うちの出入り業者の方から
このお話を聞かされて
根っこが震撼する程
怖くなりました。

業者
「暫くね、
　　身体を壊して
　　　入院していたんですよ。」

バカチン
「そうなんだ。
　　　見かけなかったもんね。」

業者
「癌だったんですよ。(笑)」

バカチン
「えっ！そうなんだ。」

業者
「一応手術で切り取って
　　　大丈夫なんやけどね。。。」

バカチン
「へぇ～良かったですね。
　　何処だったんですか？」

業者
「それが・・・膀胱・・・」

バカチン
「ああん、膀胱腫瘍なら転移しにくい所・・・」

業者
「あっ！
　　いや！
　　　　そこやなくて・・・


　　　・・・こっちのほうで・・・」


そう言って
股間のあたりを
さすりはりました。

バカチン
「えっ？・・・」

　　（あかん事聞いてしもたか？）

バカチン
「あつ！睾丸？」

　　（いやだから、問い詰めるなって）

業者
「こっち。」

そう言って今度は
握り拳を股間にあてがいはりました。

　　　（いやだから、答えなくていいのに）

バカチン
「えーっ！
　　えーっ！
　　　　えーっ！」

　　　　（ほんとに聞くんじゃなかった。）

業者
「それも、先っぽの方にできて、、、
　　　梅毒かもと思って
　　　　一発で効くって薬飲んだんやけど
　　　　　治らないから～検査してもろたら
　　　　
　　ー癌やってんー」

（わかったよ。もう聞かない。）

業者
「それが～
　　一時はこんなになって～(>o<")」

そう言って業者は
人差指と親指がくっつかないくらい
大きな丸を作って見せてくれはりました。

　　　（・・・・・・〆）　

バカチン
「うぉっ！凄い。」

業者
「あまり大きくて・・・
　　そのまま切ったら
　　　転移する恐れがあるからって
　　　　　抗がん剤で小さくしてから

　　ースパッと切った。ー」

：：：：：：：：


そこからはもう
業者のお話は止めどなく
延々と続きました。



きっと
誰かに聞いてほしかったんですね。



気がつくと僕も
股間を押さえて聞いてました。




ほんと身につまされる
怖いお話でした。




甚々～(>o<")