3人目の男として～｜ワクワクメール

3人目の男として～

ほぼ全て
さらけ出してから
付き合い始めるほどに
深まる関係というものがあります。

それを
信じるか
信じないかは

心のままに

疑いが生じる迄は

最愛のものとすればいい。

それが
錯覚であるにしろ
真実であるにしろ

所詮は
添えぬ定めと悟るなら
今より以上に報われることはない。

留まらず
ひた走る車内や
淀み日の射さない
慣れ親しむラブホのように

それが
どれぼど
癒され心弾むものか

ひたってみれば
初めて解る。

世間とは
切り離された
時の揺らぎと溜まりでは
だれひとりとして
後ろ指を指す者など居ない。

といっても
後ろ指などは
だれしも指されたくはない。

だから
一応の言い訳や
保護色を身に纏う。

それは
人目を気にするってことが
相手の視野も含むから。

『全然っ！（気にしない）』

とさりげなく強調する
小さな【っ！】が含むもの

それが
いかんともしがたい
半世紀近い歳の差だったり
ビジュアル的にちぐはぐな違和感
だったとしても

『どうみても
　彦ちゃんが来年70歳やなんて
　その事の方が有り得ないっ！』

その言葉を
信じるか信じないかは

彼女を信じるか信じないかと
同じ響きになる。

『だって、
　二十歳だった小娘の私を弄んだ
　40代のくそ野郎はハゲデブで
　長いだけのフニャちんだったし、
　27歳の元彼なんて口だけの
　真性包茎だったし。』

（えっ？そこ？）

『じゃなくて、
　結局弄ばれてるみたいで
　信じれなかったから別れた。』

長いとか元彼とか
いちいち
気になるフレーズではあるが

それら全てを聞き流しても
余りある僕には引け目と
気持ちがある。

なぜなら
それら全ては
過ぎ去った事実でしか
ないから。

はたしてこれは
馴れ合いなのか愛なのか

どちらでもいい。

さりとて

彼女に触発されて

ルテイン～一粒
亜鉛サプリメント～ワンカプセル
マカエキス～6錠

リアップ～１日二回
ケシミン～朝晩一回

そして最近、
ツィッターにデビューした。

どこまで行けるか

なんて

神様だって
気にしない筈。

彦甚尽～(´・ω・`)