コロナ禍で一躍有名になったもの

非接触体温計～
不織布マスク～
アクリル板～
時短営業～
ワクチン～
アルコール消毒液～
パルスオキシメーター～

挙げれば数にいとまはありません。

なかには買い占めバイヤーの餌食なって
価格高騰して手に入らなくなったり
オイルショックの時のトイレットペーパーみたいに
店頭から消えたものもありまして。
なんとも不安にかられると
あさましきは人心かなです。

わかっちゃいるけど
やめられないやめられない。

御多分に洩れず我が家でも
Amazonで買ったマスクや
不良品をつかまされて
いくつも取り寄せた非接触体温計が
がわんさかあります。

結局熱が覚めれば
千林商店街でばか安い物がでまわってたりして、、、
ほんとに
不安で煽られると僕たちって
残念な子羊ですね～

なかでも心配にさせられるのが
目に見えず分かりにくい血中酸素てやつ。
いわゆる重症化のバロメーターです。

これも最初の頃は
ドンキとか家電量販店に
お手頃でありましたけど、、、
いまではネットでしかなかなか買えません。

メイドインチャイナ～
となるとやはり当たり外れがあります。
なんども返品交換しました。

結局、
数値が96から99で安定してるもので
納得して妥協するのですが
果たしてそれであってるのかどうかは
わかりません。

ただ、97とか99とか出ると
この上なく安堵します。

そういえばこの間、
ココカラでパルスオキシメーターを
見つけました。
1900円台のもの2700円台のもの
「おっ！　　安い！」と
1900円台のを買ったら
なはり数値が不安定すぎて、、、
結局2500円台のと交換してもらいました。

ほんで、、、
納得がいく数値が出るまで
計り直す事になるのですね。
「96以上なら　まあいっかー」って
今のこの世の中で僕らに一番必要なのが
安堵感てわけですね。

パルスオキシメーターと自民党ですか？

それでも道頓堀川に飛び込む強者や
引っ掛け橋で押しくら饅頭したがるのは
若者は安堵感より満たされたいのでしょうか。

一つ言えることは
がせやフリークで掻き回したり
人の弱みつけ込む買い占め心理は
邪悪でまちかいないでね。

とどのつまりは
安堵のためには忍耐が必要って事ですか。。。

僕のような
若い頃からジジイみたいな人間からすれば
パルスオキシメーターで計ってあげようねって
お姉さんの指摘んだら
「おい？ネールしてんじゃん！無理」って
お笑い草になると言う

平和ボケが一番勝ってたりするのかも

しれませんね。(笑)