おようございます。

いまさらです。

ある意味ストイックで
どんだけ硬く生きてきたのでしょう

何となく衰えてきたのかなって
不安になり出した今日この頃です。

お彼女様も
いつの間にか
２３歳から２8歳になっちゃって

今年に入って
少なくとも１０日に一度はしていたのが
どんどんご無沙汰になって、、、

すると忽ち
何だか気力も勃起力も
耐えたような気がするものなんですね、

それにいろいろ事情があって

話せば長くなります。

お彼女様の事情です。
産まれてすぐ施設に預けていた子が
この４月から小学生になるこのタイミングで
ようやく二人で暮らせるようになりました。

いやもうほんとに
当時お彼女様は
環境や体調や金銭の不安を
いっぱい抱えてて

自堕落な母親と
自分のことで精一杯な弟達からも離れて

一人暮らしで
子どもちゃんを引き取って
母親としての本当の人生を
スタートすることになりました。

僕とお彼女様が出会った頃は
お彼女様は一人で電車に乗るのとも
ままならないほど酷い鬱でした。

お彼女さまがそうなったのには
これもまた言い尽くせない事情あって

勿論誰だって
いろいろ苦しいことや辛いことがあって
大変なものですが、

僕が知る限り
無力で幼い頃から
ひどい疎外感を抱えて
孤独の中に閉じ込められていたんですね。

あぅ！
これまた長話になる
ので、

かいつまんで言うと

お彼女様が
まだ小学生の時でした

九州からDVの父親から逃れて
母親と弟二人で着の身着のまま
大阪に逃げてきて

こども３人抱えて奮闘していた母親が
無理が祟って病気で倒れから
重度の鬱病になって

そこから更に
理不尽な苦労を
強いられたんですね。

目を離すと自殺しかねない母親と
まだ自分よりも幼い弟達を
見なきゃ行けない。

万引きで捕まった母親を
警察に迎えにいかなきゃならない。

小学生高学年。。。

お役所の人に
「もうお姉ちゃんだから
　弟達の面倒はあなたが見れるね？」

今思えばその時
子供らしく泣きじゃくって
無理って言えばのかったんです。

でもやはり子供だから
無理を頑張って
お彼女様も徐々に壊れていくんですね。

そもそも母子家庭で
登校拒否だったのが引きこもりになって
世間に免疫力のない娘でした。

所詮はたぶん
どうでもいい他人事なんですが、、、

勃起点から飛び立って
お話がどんどん離れていって

着地点が遠ざかっていきますが
勃起点の着地点ちつくまで
もう一息


今日のところは
取り敢えずここまで

恐縮です。