ワクワクする出会系備忘録~美白
50代半ば  大阪府
2023/12/16 2:57
ワクワクする出会系備忘録~美白
数年前ここで出会った
20歳の美白女性のお話です。

あの頃の僕は
ほぼほぼセックス中毒で
週に一回から二回は発情して
ごぶさたが10日続くと心許なくて
2週間も空くとムラムラが破裂しそうな程でした。

それは例えば
彼女が生理とか鬱が重って引きこもったり
どちらかの体調がチグハグで
なかなか逢う日にちを作れないような時でした。

僕が美白女性と出会ったのは
そんなご無沙汰で魔が刺したタイミングでした。

仕事の段取りがひと段落ついて
ちょうど近場で募集があったので
冷やかし半分でメールしてみました。

ほんと近場で車で
10分以内のところでした。

写メはまあ盛ってるんだろうなと
プロフィールも上げ底なんだろうなっと

でも歳は20歳だしそこはサバ読んでも
20前半なんだろうなと

おおむねダメ元で
尚且つこちらもかなり渋い提示で
声を掛けてみた。

ところが値ゴテもなく
速攻で返信がありました。

ちょっと不安でもありましたが
僕のあいつはほぼ限界突破して
一年ボッキでしたのでだめもとで
マッチしました。

そしてそして
とあるイデオン駐車場へ、、、

約束の時間丁度に彼女が現れました。

。。。

「えっ?嘘~!マジ?」
写メもプロフも詐称無し。

スタイルめっちゃ良いし
美白で上から下までアクセサリーも
ツーピースもブランド品に包まれてました。

ハイクオリティー女子や!

まあいっか
そのまんま最寄りのラブホへ速攻しました。

部屋に入ると、、、
彼女らはトートバッグを椅子に置いて
すぐさま洗面台の大鏡の前で
自分の姿をチェックして鑑賞し始めました。

その時
開けっぴろげになっている彼女のトートバッグに
諭吉さんの束が無造作に突っ込まれていました。

えっ?
ざっと7~80万はありそう。

すると洗面台の方から
彼女が話しかけてきました。

「あのさぁ~
 わたしね、いくら整形しても
 きれいにならないねん。」

いきなり?

「ねぇ、見てみて!
 どうしたらええと思うぅ?」

そういいながら今度は素っ裸になって
備え付けの全身鏡のまえでポーズを
撮り始めました。

ふざけているわけでもなくて
長年の知古のように感じました。
なので僕もそのまま自然体になりました。

彼女の体は
160㎝スレンダーでFカップ
透き通るような美白でした。

彼女の体越しに鏡を覗き込んで
彼女顔をマジマジ見詰めました。

「ん~~ぅ、
 確かになんか変かな?」

目はあり得ないくらい大きいし、
鼻も口もそれぞれ単体に綺麗、、、

ぼくの個人的な感想だけど、
バランスがなんか変。

頬骨?
鼻の形?
顎骨?


「ところで君、いくらくらい使ったの?」

彼女
「大体400万円くらいかな。。。」

後日談で
トートバッグの札束はその支払いらしい。

彼女
「今度、腰の骨を鼻に埋め込むつもり」

黙ってたらじゅうぶん綺麗と思いますが、、、

僕には彼女が不思議で
それ以上に整形でどうなっていくのかを知りたくて
好奇心半分心配半分で
その後2年間お付き合いすることになりました。




~彦甚尽~
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