ワクワクする備忘録~ダウンタイム
50代半ば  大阪府
2023/12/17 0:10
ワクワクする備忘録~ダウンタイム
彼女の体は
固唾を飲む程美しかった。

確かにこれは
お金をかけている。

全身脱毛とエステシャンが
その白さを更に浮き立たせて

バレーを習っていたその肢体は
しなやかに映えたっている。

低いボトムからのFカップに
か細い小指の先ほどの突起は
淡い桃色の乳輪に守られている。

おそらく彼女自身
そんな一部始終を自覚しているのだろう

部屋にはいるたびに
全身鏡の前で
いろいろな角度から確かめている。

そんな彼女も
ぼくのスローな眼差しと
必要以上には嘘をつかない悪口を
好んでいるようだった。


「たしかにこの上なく綺麗やね」

全身鏡で半身にかまえた
彼女の臀部を軽く掴み上げて


「あえて言えば、
 ココをもうちょいこうかな?」

 すると彼女は悪びれもせず

彼女
「私もそう思う。(^^)
 また、バレー始めよかなって。。。
 あっそうだ明日からまた東京行くよ」

彼女が東京に行くと言えば
概ね推しのK POPライブか
整形手術だ。


「え~!また触るのか?」

今回はまた
気になる頬骨を削るらしい。

理解不能だが
女は自分が納得するまで
止まらない。

好奇心でせがんで
手術前の写メをみせてもらった。


「。。。!マジか!
 おい、えっ~、
 手術する前の方が可愛いで。」

彼女
「わたし、爬虫類顔になりたいねん」

なるほど
そういわれで見れば
冷めた綺麗系に脱皮ている。

彼女
「だから今度会うときは
 ダウンタイムだよ~いい?」


「それはそれで楽しみやね」
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